PowerAddress Store のヘルプページを作成しました。ダウンロードから起動までの操作例をスクリーンショットを用いて詳しく解説しています。どうぞお気軽にお試しください。
タグ: Windows
Windows (ウィンドウズ)
Win アプリ版 v5.0 をリリース
PowerAddress Win 5.0 リリースのお知らせです。住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2018/02/06、Windows アプリ版「PowerAddress Win 5.0」を公開いたしましたのでお知らせいたします。Windows 7 〜 10 対応、最新のデータベース環境になりました。ぜひダウンンロードしてお試しください。
Windows 7 〜 10 対応、最新のデータベースに
ダウンロードから起動までの操作例はこちらをご覧ください。
ファイル | 概要、サイズ、形式 |
PowerAddress Win 5.0 | Windows アプリ版 64bit、76 MB、zip |
お読みください
どなたでも自由にお試しいただけます。v5.0 のライセンスキーも販売中です。
- お読みください (v5.0) – PDF
旧製品をご利用のお客様へ
v4.9 ユーザー様
大変お待たせいたしました。前バージョンの v4.9 を新規購入いただいたお客様は、ご購入時のライセンスキーをご利用ください。無償アップグレードが可能です。データの移行が必要となりますので、前バージョンの v4.9 は絶対に削除しないでください。
v3.x 〜 v4.8.x ユーザー様
今回の無償アップグレードは、v4.9 のリリース日である 2013/06/06 〜 と、通常より対象範囲を大幅に広くとっております。無償アップグレード対象外の v3.x 〜 v4.8.x をご利用のお客様は有償アップグレードをご検討ください。ご理解のほど何卒お願い申し上げます。
インストール方法
- 圧縮ファイルをダウンロード
- デスクトップや自身の書類フォルダに展開またはコピー
- コピーした PowerAddress Win 5.0 フォルダを開き、PowerAddress.exe をダブルクリック
Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.9 をリリース
インスタント Web 公開対応、長3封筒の宛名を一新、封筒横置きの改善など
住所録DBソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2013/06/06、PowerAddress 4.9 を公開いたしましたのでお知らせいたします。
- スクリーンショット – Win/Mac/iOS、IE、Safari
新たに FileMaker によるインスタント Web 公開に対応、住所録データベースを Web ブラウザを使って共有できます。また、長形3号封筒の宛名アルゴリズムを一新、長形封筒と洋形封筒の横置きレイアウトの改善も施しています。ぜひ最新版をダウンロードしてお試しください。
v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様は、フォルダ名を変更いただくことで、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。
Win/Mac アプリ版、起動時の注意
Win ランタイム版は、起動時にセキュリティの警告が表示されます。次回から警告を非表示にするには、警告画面にある「このファイル開く前に常に警告する」のチェックマークを外して [実行] ボタンをクリックします。詳しくはこちらをご覧ください。
Mac ランタイム版は、起動時に「開発元が未確認のため開けません」と表示されます。警告を非表示にするには、初回だけ PowerAddress アイコンを control キーを押しながらクリックし、[開く] を選択して起動します。詳しくはこちらをご覧ください。
前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.9)
Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能
- データベースを FileMaker Pro 12.0v4 にアップグレード
- 長形3号封筒の宛名アルゴリズムを改善、最適化
- 長形3号封筒の宛名、フォントサイズや表示名の指定が可能
- 長形3、4号封筒縦置きの180度回転印刷機能を改善、余白調整
- 長形3、4号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
- 洋形0〜4、6、7号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
- はがき縦置きと封筒縦置きの郵便番号枠内印刷の設定を分離
- About 画面やライセンス画面にユーザー数を追加
- 英文スペルチェックの下線表示対応(疑わしいスペルを赤の点線表示)
- Win 環境で Google 日本語入力の変換候補が表示されない問題を修正
- 郵便番号データベースを 2013/04/30 版に更新
- その他、いくつかの機能の改善や修正
FileMaker 環境での改善点、新機能
- インスタント Web 公開による共有に対応
- その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整
購入方法
v4.9 のライセンスは、本日 2013/06/06 より、PowerAddress ホームページや関連サイトでご購入いただけます。ご購入方法の詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。
アップグレード
旧バージョンをご利用のお客様は、無償または有償でのアップグレードが可能です。アップグレードの詳細や住所録の移行方法については、以下の各ページをご覧ください。
- アップグレードおよび優待割引
- 住所録データの移行方法 – アップグレード(バージョンアップ)時のデータ移行方法
- ライセンスを更新するには? – 上位版のライセンスに更新する方法
【重要】データの移行が完了するまでは、旧バージョンの PowerAddress フォルダを絶対に削除しないでください。移行が完了しても、しばらくの間は保管しておくことをおすすめいたします。
v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様へ
ダウンロードいただいたすべてのお客様に感謝いたします。ありがとうございます。変更点は、PowerAddress フォルダ名が「PowerAddress 4.9 b7」から「PowerAddress 4.9」に変わった点だけです。フォルダ名を変更すれば、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。なお、正式版の識別番号は、以下のとおり v4.9b7 と同じです。この番号は About 画面の「version:」の行に記載しています。
- Win/Mac アプリ版の場合は「RT v4.9, 201306030920」
- FileMaker 版の場合は「FM v4.9, 201306030920」
PowerAddress について
PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。
Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8.2 をリリース
レコードメニュー追加、表示名や一覧表の改善、iOS での操作を改善など
住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/11/19、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版の最新バージョン v4.8.2 を公開いたしました。今すぐダウンロードしてお試しいただけます。国内外の住所管理、宛名印刷、顧客名簿管理など、ホームからビジネスまで幅広くご活用ください。
v4.8 からは、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。
FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。
v4.8.x は、新しいデータベース環境への橋渡しとなる製品です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress をお試しください。
前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.8、v4.8.2)
Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能
- データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
- ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
- PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
- 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
- エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
- vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
- Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
- 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
- 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
- [レコード] メニューを追加、ショートカットでの操作が可能に v4.8.2
- 表示名の自動生成処理に通称と旧姓を追加 v4.8.2
- リストの一覧画面を改善(列ソート、列順や列幅の状態維持など) v4.8.2
- フィールド内容の最適化処理を改善 v4.8.2
- 設定値のバックアップに値一覧(カテゴリやメモのメニューなど)を追加 v4.8.2
- クイック検索やレコード操作ボタンなどの有効範囲を約15%拡大 v4.8.2
- 郵便番号データベースを 2012/09/28 版に更新 v4.8.2
- その他、いくつかの機能の改善や修正 v4.8.2
Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能
- FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
- FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
- iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
- ウインドウの閉じるボタンを有効化
FileMaker 環境での改善点、新機能
- iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
- iOS での一部のボタン操作を改善 v4.8.2
- iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
- iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
- iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
- iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
- iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
- iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
- レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
- その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整
ご購入方法
購入方法、ライセンスの種類や価格などの詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。
アップグレード
v4.8 ユーザー様は無償でご利用いただけます。旧バージョンからのアップグレード方法やデータの移行方法は、以下の各ページをご覧ください。
PowerAddress について
PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。
Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8 をリリース
FileMaker Pro 12 対応、RT/FM ライセンス統合、iOS 環境の改善など
住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/10/05、Win/Mac アプリ版の最新バージョン「PowerAddress RT 4.8」と FileMaker 版の最新バージョン「PowerAddress FM 4.8」を公開いたしました。
v4.8 は、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。
FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress 4.8 製品ラインをお試しください。
PowerAddress RT 4.8 for Win/Mac
Win/Mac アプリ版の最新製品です。PowerAddress 単体で動作します。FileMaker 製品を使ったより高度な利用(同時共有など)も可能です。FileMaker Go(無料)を使えば、iPad や iPhone での利用も可能です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。
- Win/Mac アプリ版のダウンロードページ – 現在の最新版は v4.8.2 です
PowerAddress FM 4.8
FileMaker 版の最新製品です。Win/Mac/iOS でご利用いただけます。FileMaker 版は、アプリ版に無いより高度な機能が使えます。別途、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。iPad や iPhone 用の FileMaker Go は無料です。
- FileMaker 版のダウンロードページ – 現在の最新版は v4.8.2 です
本製品の開発環境は、FileMaker Pro 12 Advanced です。データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレードした最初の製品です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。
前バージョンからの主な改善点、新機能
Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能
- データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
- ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
- PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
- 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
- エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
- vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
- Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
- 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
- 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
- 郵便番号データベースを 2012/07/31 版に更新
- その他、いくつかの機能の改善や修正
Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能
- FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
- FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
- iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
- ウインドウの閉じるボタンを有効化
FileMaker 環境での改善点、新機能
- iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
- iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
- iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
- iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
- iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
- iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
- iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
- レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
- その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整
PowerAddress について
PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。
v3.x 販売終了のお知らせ
住所録データベース「PowerAddress」をご利用いただき誠にありがとうございます。
2005年9月の PowerAddress 3.0 以降販売しております「PowerAddress 3.x」は、 2011年9月末をもって販売終了とさせていただきます。多くのご利用、誠にありがとうございます。今後とも PowerAddress をよろしくお願いいたします。
追記:2011年10月1日からはフリーソフト (無料) 扱いとなります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 2011年10月、PowerAddress 3.x フリーソフト化
- 2011年9月末、PowerAddress 3.x 販売終了
- 2006年12月、PowerAddress 3.6.3 リリース
- 2006年6月、PowerAddress 3.6.2 リリース
- 2006年4月、PowerAddress 3.6 リリース
- 2005年11月、PowerAddress 3.0.2 リリース
- 2005年10月、PowerAddress 3.0.1 リリース
- 2005年9月、PowerAddress 3.0 リリース
なお、v3.x のサポートは、2011/12/31 までとさせていただきます。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
関連ページ
Win/Mac アプリ版 v4.5 をリリース
2010/12/12、ランタイムアプリ版 PowerAddress 4.5 をリリースいたしましたのでお知らせいたします。v4.5 には多くの新機能と改善点が含まれています。
主な新機能と改善点
- データベースエンジンをアップグレード
- Excel (.xlsx) のインポートとエクスポートに対応 ※1
- vCard (UTF-8) のインポートとエクスポートに対応 ※2
- vCard インポート処理の改善、エスケープ文字の変換や削除
- vCard エクスポート処理の改善、メモに任意のフィールドを設定可能
- Windows Vista アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートに対応 ※3
- Windows 7 アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートに対応 ※3
- Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応
- 郵便番号データベースを更新
- 郵便番号データベースの検索機能の改善、曖昧検索の対応など
- 横断検索処理の改善、曖昧検索の対応など
- はがき縦書きの宛名印刷を改善、フォントサイズの上限値変更など
- はがき横書きの宛名印刷を改善、レイアウト変更
- 封筒縦書きの宛名印刷を改善、長音符変換などいくつかの設定値を追加
- ソート名の右にソート解除ボタンを追加
- リスト一覧に、表示名、連結住所、誕生年月日、年齢、整理番号を追加
- 誕生年の元号入力を改善、「平成元年」などの入力に対応
- フィールド内容の最適化処理を改善、エスケープ、メモ内の改行など
- 誕生日の分割処理を改善、曜日付きや元号表記でも分割可能
- いくつかのボタンにポップアップヘルプを追加
- 設定画面のレイアウトを改善、特に印刷設定の画面を整理
- ライセンス判定処理を変更、ライセンス情報に「起動ノード数」を追加
- PowerAddress フォルダ内のファイル構成を変更
- その他、いくつかの機能の追加や修正
※1、Excel (.xls) のインポートとエクスポートには対応済みです。
※2、Gmail 連絡先の vCard や Mac アドレスブックの vCard 3.0 のインポートが可能です。Mac アドレスブックの vCard 3.0 であればグループの移行も可能です。vCard (Shift_JIS) のインポートとエクスポート、vCard (UTF-16)のエクスポートには対応済みです。
※3、Windows XP アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートには対応済みです。なお、v4.5 からは「Outlook Express CSV」の表記を「Windows XP アドレス帳 CSV」に変更しました。
ライセンスの種類、住所録データの共有
ランタイムアプリ版 v4.5 のライセンスは、単数利用向けのシングルライセンスと、複数利用向けのライセンスパック2〜100 があります。
- RT v4.5 for Windows
- RT v4.5 for Mac OS X
- RT v4.5 ライセンスパック2(FileMaker 版ライセンスパック2互換)
- RT v4.5 ライセンスパック5(FileMaker 版ライセンスパック5互換)
- RT v4.5 ライセンスパック10(FileMaker 版ライセンスパック10互換)
- RT v4.5 ライセンスパック50(FileMaker 版ライセンスパック10付き)
- RT v4.5 ライセンスパック100(FileMaker 版ライセンスパック10付き)
v4.5 のライセンス情報には「起動ノード数」という項目が追加されました。これは異なるノード(パソコン)での起動をカウントするものです。これにより、サポート外となりますが、ライセンスパックのライセンス数の範囲内であれば、異なるノードから同じ動作環境の PA を起動することができます。
例えば、共有フォルダ、共有ディスク、USB メモリなどにインストールした PA を、同じ動作環境の異なるノードで起動することができます。ただし、同じ動作環境であっても、異なるノードから同時に使用することはできません。以下ご参考まで。
アップグレードについて
v4.0 ユーザー様は、現在の動作環境とライセンス数に応じた無償アップグレードが可能です。シングルライセンスをお持ちのお客様は、ご購入時のライセンスキーをそのままご利用ください。(追記:ライセンスパックへのアップグレードは終了いたしました)
アップグレード可能な製品は、ご購入時のプラットフォーム(Windows 版か Mac 版、または両方)と同一のものとなります。まずは v4.5 をダウンロードし、お客様の環境で問題なく動作することを確認してください。住所録データは、v4.0 から移行する必要があります。詳しい手順は製品付属のドキュメントをご覧ください。
PowerAddress について
PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。
Outlook 2010 連絡先のフィールド一覧
Outlook 2010 の項目一覧、PA との対応
Outlook 2010 連絡先をエクスポートしたときのフィールド名の一覧です。1列目は、Excel 97-2003 形式でエクスポートしたときのフィールド名です。2列目は、テキストファイル(カンマ区切りまたはタブ区切り)でエクスポートしたときのフィールド名です。Outlook 2010 の連絡先をエクスポートする方法はこちらをご覧ください。
3列目は、PowerAddress(以下 PA)にインポートするときの割り当て例です。Outlook 2010 は、エクスポート時にフィールド名を編集できます。PA にインポートする場合は、あらかじめ PA のフィールド名に変更しておくと便利です。赤字のフィールドが実際の編集例です。黒字のフィールドは、フィールド名が一致しているので編集不要です。その他のフィールドはそのままにするか、PA の任意のフィールドに割り当てます。PA 5.x の入力可能なフィールド名はこちらをご覧ください。
互いのフィールド名が一致していれば、PA でのインポートはとても簡単です。インポート時にフィールドの配置順を「照合名順」にすると、フィールドの位置合わせが一瞬で終わります。
Excel 97-2003 のフィールド名 | CSV または TSV のフィールド名 | PA フィールドの割り当て例 |
肩書き | 肩書き | |
名 | 名 | 名 |
ミドルネーム | ミドル ネーム | |
姓 | 姓 | 姓 |
敬称 | 敬称 | 敬称 |
会社名 | 会社名 | 所属 |
部署 | 部署 | 部署 |
役職 | 役職 | 役職 |
番地会社 | 番地 (会社) | 所属_番地 |
住所2会社 | 住所 2 (会社) | |
住所3会社 | 住所 3 (会社) | |
市町村会社 | 市町村 (会社) | 所属_市区町村 |
都道府県会社 | 都道府県 (会社) | 所属_都道府県 |
郵便番号会社 | 郵便番号 (会社) | 所属_郵便番号 |
国会社地域 | 国 (会社)/地域 | 所属_国名 |
番地自宅 | 番地 (自宅) | 自宅_番地 |
住所2自宅 | 住所 2 (自宅) | |
住所3自宅 | 住所 3 (自宅) | |
市町村自宅 | 市町村 (自宅) | 自宅_市区町村 |
都道府県自宅 | 都道府県 (自宅) | 自宅_都道府県 |
郵便番号自宅 | 郵便番号 (自宅) | 自宅_郵便番号 |
国自宅地域 | 国 (自宅)/地域 | 自宅_国名 |
番地その他 | 番地 (その他) | |
住所2その他 | 住所 2 (その他) | |
住所3その他 | 住所 3 (その他) | |
市町村その他 | 市町村 (その他) | |
都道府県その他 | 都道府県 (その他) | |
郵便番号その他 | 郵便番号 (その他) | |
国その他地域 | 国 (その他)/地域 | |
秘書の電話 | 秘書の電話 | |
会社FAX | 会社 FAX | 所属_FAX |
会社電話 | 会社電話 | 所属_TEL |
会社電話2 | 会社電話 2 | |
コールバック | コールバック | |
自動車電話 | 自動車電話 | |
会社代表電話 | 会社代表電話 | |
自宅FAX | 自宅 FAX | 自宅_FAX |
自宅電話 | 自宅電話 | 自宅_TEL |
自宅電話2 | 自宅電話 2 | |
ISDN | ISDN | |
携帯電話 | 携帯電話 | 携帯電話 |
その他のFAX | その他の FAX | |
その他の電話 | その他の電話 | その他の番号 |
ポケットベル | ポケットベル | |
通常の電話 | 通常の電話 | |
無線電話 | 無線電話 | |
TTYTDD | TTY/TDD | |
テレックス | テレックス | |
ID番号 | ID 番号 | ID |
Webページ | Web ページ | 所属_HP |
アカウント | アカウント | |
イニシャル | イニシャル | |
インターネット空き時間情報 | インターネット空き時間情報 | |
キーワード | キーワード | |
その他住所私書箱 | その他住所私書箱 | |
ディレクトリサーバー | ディレクトリ サーバー | |
プライベート | プライベート | |
マネージャー | マネージャー | |
メモ | メモ | メモ |
ユーザー1 | ユーザー 1 | テキスト1 |
ユーザー2 | ユーザー 2 | テキスト2 |
ユーザー3 | ユーザー 3 | テキスト3 |
ユーザー4 | ユーザー 4 | テキスト4 |
会社ID | 会社 ID | |
会社住所私書箱 | 会社住所私書箱 | |
会社名フリガナ | 会社名フリガナ | 所属_ふりがな |
記念日 | 記念日 | |
経費情報 | 経費情報 | |
言語 | 言語 | |
参照事項 | 参照事項 | |
子供 | 子供 | 子供1_名 |
支払い条件 | 支払い条件 | |
事業所 | 事業所 | |
自宅住所私書箱 | 自宅住所私書箱 | |
趣味 | 趣味 | |
場所 | 場所 | |
職業 | 職業 | |
姓フリガナ | 姓フリガナ | 姓_ふりがな |
性別 | 性別 | 性別 |
誕生日 | 誕生日 | 誕生日 |
電子メールアドレス | 電子メール アドレス | 所属_mail |
電子メールの種類 | 電子メールの種類 | |
電子メール表示名 | 電子メール表示名 | |
電子メール2アドレス | 電子メール 2 アドレス | 自宅_mail |
電子メール2の種類 | 電子メール 2 の種類 | |
電子メール2表示名 | 電子メール 2 表示名 | |
電子メール3アドレス | 電子メール 3 アドレス | 携帯_mail |
電子メール3の種類 | 電子メール 3 の種類 | |
電子メール3表示名 | 電子メール 3 表示名 | |
配偶者 | 配偶者 | 配偶者_名 |
秘書の氏名 | 秘書の氏名 | |
秘密度 | 秘密度 | |
分類 | 分類 | カテゴリ |
名前フリガナ | 名前フリガナ | 名_ふりがな |
優先度 | 優先度 |
Outlook 2010 連絡先の誕生日データは、YYYY/MM/DD 形式です。PA の誕生日フィールドは、誕生年、誕生月、誕生日の3つに分かれています。でも安心してください。上記のように一旦、PA の誕生日フィールドにインポートし、インポート後にスクリプトメニューから「誕生年月日を分割…」を実行してください。誕生日データは、自動的に分割されます。
関連ページ
Win/Mac アプリ版 v4.0 をリリース
PowerAddress 4.0 をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
PowerAddress 4.0 には、多くの新機能と改善点が含まれています。主な新機能と改善点は以下のとおりです。
- データベースエンジンのアップグレードによるパフォーマンスの向上
- Windows 版は Windows XP、Vista に対応
- Mac 版は Mac OS X 10.4.8、10.5 に対応(Universal アプリケーション)
- 表示名が、姓+名、所属、通称、旧姓+名から選択可能
- 自動生成される住所データに、市区町村と町域の連結データを追加
- 自動生成される住所データに、番地と建物名等の連結データを追加
- 住所データをもとにした地図検索サイト表示ボタン
- 顔写真などの画像のほか、サウンド収録や任意のファイルの保存が可能
- フィールド内容の最適化処理を改善
- はがき印刷、新アルゴリズムによる印刷品質の向上
- はがき印刷、フォントサイズの上限値をレイアウト毎に設定可能
- はがき印刷、印刷位置の微調整機能
- はがき印刷、表示名形式による宛名の切り替えが可能(姓名または所属名)
- はがき印刷、英語表記時の部署、役職の表示/非表示が可能
- 連名設定の一括 ON/OFF
- いくつかのボタンにポップアップヘルプを付加
- 郵便番号データベースの更新
- 多くのレイアウトのデザインを微調整
- その他、いくつかの機能の追加や修正
Win/Mac アプリ版 v3.6.3 をリリース
本日、PowerAddress 3.6.3 for Windows および PowerAddress 3.6.3 for Macintosh をリリースいたしました。v3.x 登録ユーザ様は、ご利用中のライセンス種別とライセンス数の範囲内で無償バージョンアップが可能です。
リリース情報
- 追加情報(v3.6.3)
- お読みください(v3.6)
- リリースノート(v3.6)
v3.6.3 の住所録ファイル(PowerAddress フォルダ内の data.pa7)は、v3.6.2 のものと互換性があります。住所録ファイルを入れ替えて使う場合は以下のページをご覧ください。
- v3.6 ヘルプ > 使い方 > 住所録データの入れ替え、セキュリティ > 住所録データファイルの入れ替え
旧バージョン(v2.x〜v3.0)からの移行方法については以下のページをご覧ください。
- PowerAddress > v3.6 ヘルプ > その他 > 前バージョンからのデータ移行
※PowerAddress カスタマイズ製品をご利用のお客様へ
FileMaker 版などの PowerAddress カスタマイズ製品をご利用のお客様は、最新版リリース後の個別対応となります。
お知らせ
v3.x は 2012/11/30 にサポートを終了しました。多くのご利用、誠にありがとうございます。