に投稿

Mac アプリ版 v5.1, macOS 14 での動作状況

macOS Sonoma 14 での起動を確認

macOS Sonoma 14 環境で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 が起動できることを確認しましたが、すべての機能の検証は行なっておりません。v5.1 は macOS Sonoma がリリースされる前に開発されたものです。開発環境である FileMaker 18(18.0.1.122)は、macOS Sonoma をサポートしておりません。起動できることは確認しましたが、今後、未知のエラーが発生する可能性もあります。ご利用の際は、適時バックアップをとることをおすすめいたします。

手軽なバックアップ方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、[住所録をバックアップ…] ボタンをクリックします。その後のダイアログで [Text](Merge形式, フィールド名付き CSV)を選ぶと、ソフトに依存しないバックアップが可能です。

上記のほかに PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするなど、複数のバックアップをとることをおすすめします。万全を期す場合は、[Text] と [Text,Img] のバックアップファイルを作成した後、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、起動中のパソコンとは別の SSD や ハードディスクに保存してください。バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

万が一、PowerAddress Mac アプリ版で未知のエラーが発生した場合は、FileMaker を使って起動することができます。アプリ版 v5.1 の main ファイルを FileMaker で開いてください。FileMaker 製品と macOS との互換性については、Claris のサイトをご覧ください。

なお、PowerAddress Mac アプリ版 〜 v4.9 は、macOS Mojave 10.14 以降の環境では起動できないのでご注意ください。

v5.1 がアプリ版最後のバージョンです

残念ながら、FileMaker 19 からランタイム作成機能(アプリ版を作成する機能)が完全に削除されました。これにより、FileMaker の Win アプリ版および Mac アプリ版の開発は不可能となりました。現状では、v5.1 が Win アプリ版および Mac アプリ版の最後のバージョンとなります。

に投稿

Mac アプリ版 v5.1, macOS 13 での動作状況

macOS Ventura 13 での起動を確認

macOS Ventura 13 環境で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 が起動できることを確認しましたが、すべての機能の検証は行なっておりません。v5.1 は macOS Ventura がリリースされる前に開発されたものです。開発環境である FileMaker 18(18.0.1.122)は、macOS Ventura をサポートしておりません。起動できることは確認しましたが、今後、未知のエラーが発生する可能性もあります。ご利用の際は、適時バックアップをとることをおすすめいたします。

手軽なバックアップ方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、[住所録をバックアップ…] ボタンをクリックします。その後のダイアログで [Text](Merge形式, フィールド名付き CSV)を選ぶと、ソフトに依存しないバックアップが可能です。

上記のほかに PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするなど、複数のバックアップをとることをおすすめします。万全を期す場合は、[Text] と [Text,Img] のバックアップファイルを作成した後、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、起動中のパソコンとは別の SSD や ハードディスクに保存してください。バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

万が一、PowerAddress Mac アプリ版で未知のエラーが発生した場合は、FileMaker を使って起動することができます。アプリ版 v5.1 の main ファイルを FileMaker で開いてください。FileMaker 製品と macOS との互換性については、Claris のサイトをご覧ください。

なお、PowerAddress Mac アプリ版 〜 v4.9 は、macOS Mojave 10.14 以降の環境では起動できないのでご注意ください。

v5.1 がアプリ版最後のバージョンです

残念ながら、FileMaker 19 からランタイム作成機能(アプリ版を作成する機能)が完全に削除されました。これにより、FileMaker の Win アプリ版および Mac アプリ版の開発は不可能となりました。現状では、v5.1 が Win アプリ版および Mac アプリ版の最後のバージョンとなります。

に投稿

Mac アプリ版 v5.1, macOS 12 での動作状況

macOS Monterey 12 での起動を確認

macOS Monterey 12 環境で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 が起動できることを確認しましたが、すべての機能の検証は行なっておりません。v5.1 は macOS Monterey がリリースされる前に開発されたものです。開発環境である FileMaker 18(18.0.1.122)は、macOS Monterey をサポートしておりません。起動できることは確認しましたが、今後、未知のエラーが発生する可能性もあります。ご利用の際は、適時バックアップをとることをおすすめいたします。

手軽なバックアップ方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、[住所録をバックアップ…] ボタンをクリックします。その後のダイアログで [Text](Merge形式, フィールド名付き CSV)を選ぶと、ソフトに依存しないバックアップが可能です。

上記のほかに PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするなど、複数のバックアップをとることをおすすめします。万全を期す場合は、[Text] と [Text,Img] のバックアップファイルを作成した後、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、起動中のパソコンとは別の SSD や ハードディスクに保存してください。バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

万が一、PowerAddress Mac アプリ版で未知のエラーが発生した場合は、FileMaker を使って起動することができます。アプリ版 v5.1 の main ファイルを FileMaker で開いてください。FileMaker 製品と macOS との互換性については、Claris のサイトをご覧ください。

なお、PowerAddress Mac アプリ版 〜 v4.9 は、macOS Mojave 10.14 以降の環境では起動できないのでご注意ください。

v5.1 がアプリ版最後のバージョンです

残念ながら、FileMaker 19 からランタイム作成機能(アプリ版を作成する機能)が完全に削除されました。これにより、FileMaker の Win アプリ版および Mac アプリ版の開発は不可能となりました。現状では、v5.1 が Win アプリ版および Mac アプリ版の最後のバージョンとなります。

に投稿 1件のコメント

Mac アプリ版 v5.1, macOS 11.1 での動作状況

macOS Big Sur 11.1 での起動を確認

2020/12/22 現在、macOS Big Sur 11.1 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 が起動できることを確認しました。このページは必用に応じて更新します。

macOS Big Sur 11.0 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 を起動

macOS Big Sur 11.1 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 を起動、バックアップファイルの作成、Mac 連絡先の更新、印刷などの動作を確認。

macOS をアップグレードする前に、PowerAddress のバックアップファイルを作成することを強くおすすめいたします。手軽な方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、以下のバックアップボタンをクリックします。

  • [住所録をバックアップ…]
  • [設定値をバックアップ…]

上記のほかに、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするなど、複数のバックアップをとることをおすすめします。万全を期す場合は、上記のファイルを作成した後、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、起動中のパソコンとは別の SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)や HDD(Hard Disk Drive:ハードディスクドライブ)などに保存してください。バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

なお、PowerAddress Mac アプリ版 〜 v4.9 は、macOS Mojave 10.14 以降の環境では起動できないのでご注意ください。

ご注意ください

PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 は macOS Big Sur がリリースされる前に開発されたものです。開発環境である FileMaker 18(18.0.1.122)は、macOS Big Sur 11.1 をサポートしておりません。今回、macOS Big Sur での起動は確認しましたが、未知のエラーが発生する可能性もあります。ご利用の際は、適時バックアップをとりことをおすすめいたします。

なお、FileMaker 19 であれば、macOS Big Sur と互換性があり既知の問題はありません。万が一、PowerAddress Mac アプリ版で未知のエラーが発生した場合は、FileMaker 19 を使って起動することができます。操作は簡単です。PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 の main ファイルを FileMaker 19 で開くだけです。FileMaker 製品と macOS との互換性については、以下の Claris International Inc. のサポートページをご覧ください。

残念ながら、FileMaker 19 ではランタイム作成機能(アプリ版を作成する機能)が完全に削除されました。これにより、FileMaker 19 での Win アプリ版および Mac アプリ版の開発は不可能となりました。現状では、v5.1 が Win アプリ版および Mac アプリ版の最後のバージョンとなります。

macOS Big Sur について

に投稿

Mac アプリ版 v5.1, macOS 11.0 での動作状況

macOS Big Sur 11.0 での起動を確認

2020/11/21 現在、macOS Big Sur 11.0 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 が起動できることを確認しました。このページは必用に応じて更新します。

macOS Big Sur 11.0 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 を起動

macOS Big Sur 11.0 環境下で PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 を起動、バックアップファイルの作成、Mac 連絡先の更新、印刷などの動作を確認。

macOS をアップグレードする前に、PowerAddress のバックアップファイルを作成することを強くおすすめいたします。手軽な方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、以下のバックアップボタンをクリックします。

  • [住所録をバックアップ…]
  • [設定値をバックアップ…]

上記のほかに、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするなど、複数のバックアップをとることをおすすめします。万全を期す場合は、上記のファイルを作成した後、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、起動中のパソコンとは別の SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)や HDD(Hard Disk Drive:ハードディスクドライブ)などに保存してください。バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

なお、PowerAddress Mac アプリ版 〜 v4.9 は、macOS Mojave 10.14 以降の環境では起動できないのでご注意ください。

ご注意ください

PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 は macOS Big Sur がリリースされる前に開発されたものです。macOS Big Sur での起動は確認しましたが、未知のエラーが発生する可能性もあります。ご利用の際は、適時バックアップをとりことをおすすめいたします。

また、PowerAddress Mac アプリ版 v5.1 の開発環境である FileMaker 18(18.0.1.122)は、macOS Big Sur 11.0 をサポートしておりません。FileMaker 19 は、macOS Big Sur 11.0 と互換性があり既知の問題はありません。FileMaker 製品と macOS との互換性については、以下の Claris International Inc. のサポートページをご覧ください。

FileMaker 19 ではランタイム作成機能が完全に削除されました。これにより、FileMaker 19 での Win アプリ版および Mac アプリ版の開発は行えなくなりました。v5.1 は、Win アプリ版および Mac アプリ版の最後のバージョンとなります。

macOS Big Sur について

に投稿

v5.1, iOS/iPadOS 10.3 での動作状況

iOS/iPadOS 10.3 での起動を確認

PowerAddress 5.1 が iOS 13 および iPadOS 13 環境下の FileMaker Go 18 で起動できることを確認しました。以下のご利用の手引きのページも更新しました。

外部サイト

に投稿

ダウンロードから起動までを詳しく解説

PowerAddress Store のヘルプページを作成しました。ダウンロードから起動までの操作例をスクリーンショットを用いて詳しく解説しています。どうぞお気軽にお試しください。

ヘルプ

スクリーンショット例

Windows 環境でのダウンロード例
Windows 環境
Mac 環境でのダウンロード例
Mac 環境
に投稿 1件のコメント

コード署名付き Mac アプリ版 v4.9 をリリース

住所録DBソフト PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2017/08/11、コード署名付きの PowerAddress RT 4.9 for Mac を公開いたしました。本製品は、PowerAddress RT 4.9 for Mac のアプリケーション本体とソフ ト配布用のディスクイメージにコード署名を施したものです。これにより、本製品が最後に署名した時点から改変されていないことをお客様に保証できるようになります。

Gatekeeper の警告や macOS Sierra 10.12 環境での問題を回避

コード署名による動作改善点は以下のとおりです。

  • Gatekeeper の警告がなくなります
    • 起動時に「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが表示されなくなります。Gatekeeper とは、OS X Mountain Lion から搭載されたセキュリティ機能です。
  • macOS Sierra 環境でダウンロードした際の問題を回避
    • 起動時に「メインファイルが見つかりません」というメッセージが表示されなくなります。

ダウンロード

以下のページから最新版をダウンロードしてください。

インストール方法

  1. ディスクイメージをダウンロード
    ダウンロードページから Mac アプリ版のディスクイメージ(part_490_mac.dmg)をダウンロードします。
  2. 仮想ディスクをマウント
    ダウンロードしたディスクイメージ(part_490_mac.dmg)をダブルクリックします。デスクトップ上に「PART 490 Mac」という仮想ディスクが表示され、その中身を示す Finder ウインドウが開きます。
  3. コピー
    仮想ディスク内の PowerAddress RT 4.9 フォルダを任意の場所にドラッグ&ドロップしてコピーします。コピー先は、デスクトップや自身の書類フォルダがよいでしょう。ドラッグ&ドロップとは、対象物をクリックしたまま移動し、目的の場所で離す操作です。
  4. 起動
    コピーした PowerAddress RT 4.9 フォルダを開き、PowerAddress.app をダブルクリックします。.app は拡張子です。非表示にしている場合は PowerAddress と表示されます。初回起動時は「開いてもよろしいですか?」というダイアログが表示されます。[開く] をクリックして PowerAddress を起動します。

参考

  • デスクトップ上の仮想ディスク(PART 490 Mac)について
    コピーが完了したら、仮想ディスクは不要です。ゴミ箱に移動するか、仮想ディスクを右クリックして「”PART 490 Mac”を取り出す」を選択します。
  • ダウンロードしたディスクイメージ(part_490_mac.dmg)について
    削除してもかまいません。必要であれば保管してください。
  • ファイルの拡張子について
    PowerAddress.app の .app などの部分を拡張子と呼びます。Finder の設定で非表示にしている場合は、単に PowerAddress などと表示されます。

外部サイト

に投稿

macOS Sierra 10.12 での動作について

住所録DBソフト PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。macOS Sierra をご利用中のお客様、macOS Sierra へのアップグレードを検討中のお客様への重要なお知らせです。

起動時にメインファイル「main」が見つかりません

PowerAddress RT for Mac(ランタイムアプリ Mac 版 〜v4.9)の macOS Sierra での動作状況についてお知らせいたします。PowerAddress を OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードおよび起動している場合は特に問題ありませんが、macOS Sierra 10.12 環境で新たにダウンロードした場合は注意が必要です。

Mac アプリ版 v4.9 の初回起動時は、Gatekeeper の回避(詳細はこちら)が必要です。OS X El Capitan 10.11 以前の環境では PowerAddress アイコンをダブルクリックするだけで起動しますが、macOS Sierra 環境でダウンロードしたものを起動しようとすると、起動の度に以下のようなダイアログ(メインファイル「main」が見つかりません。このアプリケーションにはこのファイルが必要です。)が表示されます。

[OK] をクリックして main ファイルを指定すれば、今までと同じように PowerAddress が開きます。PowerAddress RT for Mac(ランタイムアプリ Mac 版)を新たにダウンロードしてご利用したい場合は、お使いの Mac を macOS Sierra にアップグレードする前に OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードおよび起動しておくことをおすすめいたします。OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードしたものであれば、macOS Sierra へ移行した場合でも、他の macOS Sierra 環境へコピーした場合でも、上記のメッセージは表示されません。

この現象は、現在ダウンロード可能な PowerAddress RT for Mac のすべてのバージョンで発生します。現在開発中の FileMaker 15 環境でビルドしたランタイムアプリでも同様の現象が発生します。その他、アプリの終了時は、PowerAddress の終了画面ではなく、FileMaker の終了画面が表示されます。

参考)PowerAddress 4.9 の動作環境

現在の PowerAddress 4.9 は、以下の OS 環境で動作する FileMaker 12 で開発されております。

  • Mac OS X 10.6
  • OS X Lion 10.7
  • OS X Mountain Lion 10.8

その後、以下の OS 環境や FileMaker 13 以降の環境でも動作することを確認しております。ただし、このページでご案内したとおり macOS Sierra 10.12 環境で新たにダウンロードすると起動時に問題が発生します。正式な動作環境は 10.6 〜 10.8 であることに留意してください。

  • Mac OS X Lion 10.7
  • OS X Mountain Lion 10.8
  • OS X Mavericks 10.9
  • OS X Yosemite 10.10
  • OS X El Capitan 10.11
  • macOS Sierra 10.12(この環境で新たにダウンロードした場合は問題発生)

追記(2017/08/11)

macOS Sierra 環境でのダウンロード時の問題を解決いたしました。v4.9 にコード署名を施しました。詳しくはは以下のページをご利用ください。