住所録データの移行方法

移行前にバックアップ
移行前にバックアップを

お客様の住所録データは、現在ご利用中の PowerAddress フォルダ内に保存されています。移行が完了するまでは、旧バージョンの PowerAddress フォルダを絶対に削除しないでください。念のため、移行の前に PowerAddress フォルダを丸ごとバックアップするなど、いくつかのバックアップをとることをおすすめいたします。なお、移行方法の手順内でも簡単なバックアップ操作をご案内しております。

旧バージョンから v5.x への移行方法

住所録データの移行はご購入前でもお試しいただけます。ぜひ最新の PowerAddress をご体験ください。v4.9 または v5.0 を新規購入(アップグレードは対象外)いただいたお客様は、ライセンスの使用許諾数内であれば無償アップグレードが可能です。ただし、v4.9 のお客様のユーザー情報は v4.9 のままとさせていただきます。

Mac アプリ版の旧バージョンは、macOS High Sierra 10.13 以降の環境をサポートしておりません。旧バージョンが起動できず、なおかつバックアップファイルをお持ちでないお客様はこちらをご覧ください。以下はサポート外の情報です。

以下はサポート外のさらに古い情報です。v5.x へ移行する場合は、記事中の “v4.9” を “v5.x” に読み替えてお試しください。

エクセル/CSV/他ソフトなどから v5.x への移行方法

エクセルのテンプレートや他ソフトで作成した CSV からの移行方法は以下のページをご覧ください。ほとんどの機能は無料でお試しいただけます。

同一バージョン間での移行方法

他ソフト、クラウドなどへの移行方法

エクスポート可能なファイルは、コンマ区切り(CSV)、タブ区切り、エクセル、HTML、FileMaker Pro、vCard(.vcf)、Windows アドレス帳、Yahoo! アドレスブック、Google Gmail 連絡先など多彩です。Mac 環境の場合は、ボタン一つで OS 付属の連絡先(アドレスブック)を更新可能です。他ソフトやクラウド、スマートフォンへの移行など、PA をあらゆる住所録の情報源、住所録のハブ、住所録のバックアップなどにご活用ください。

関連ページ

住所録データの移行方法」への1件のフィードバック

  1. 以下の記事を追加しました。

    v5.0 から v5.1 への移行方法
    https://poweraddress.jp/help/migration/v500-to-v510/

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