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v5.1, iOS/iPadOS 10.3 での動作状況

iOS/iPadOS 10.3 での起動を確認

PowerAddress 5.1 が iOS 13 および iPadOS 13 環境下の FileMaker Go 18 で起動できることを確認しました。以下のご利用の手引きのページも更新しました。

外部サイト

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PowerAddress FileMaker テンプレート

ダウンロードして自由に編集, フリー (無料)

FileMaker テンプレート
FileMaker テンプレート

PowerAddress 5.x のすべてのフィールドを配置した FileMaker(ファイルメーカー)テンプレートファイルです。レイアウトのサンプルのようなものです。自由に編集してご利用ください。PowerAddress のデータをインポートする際は、インポート時の配置順を「照合名順」、インポートオプションを ON にしてインポートしてください。

ファイル概要サイズ
PowerAddress FM 0.1.1 zip 圧縮ファイル0.2 MB

PowerAddress 5.x でエクスポートしたファイルをもとに作成した FileMaker 形式のファイルです。レイアウトは以下の3つのみです。PC 向けのサイズです。

  • レイアウト1:表形式のレイアウト(デフォルト)
  • レイアウト2:フォーム形式のレイアウト(デフォルト)
  • レイアウト3:PowerAddress のカード画面に少し似たレイアウト

フィールド定義は、主キー、タイムスタンプなどを追加しています。レイアウト3の白い背景のフィールドは、PowerAddress 上で入力および編集可能なフィールドを表しています。グレーの背景のフィールドは、PowerAddress 上で自動的に生成されるフィールドを表しています。このテンプレートではすべて編集可能です。計算式や値一覧、スクリプトなどは含んでいません。FileMaker で自由に編集してご利用ください。

FileMaker 製品のダウンロード

このファイルを複数の複数のデバイス(Windows PC、Mac、iPad、iPhone、Android)で共有するには、オンプレミスの FileMaker Server か FileMaker Cloud が必要です。FileMaker テンプレートを編集するには FileMaker Pro が必要です。FileMaker 製品の無料評価版、ダウンロード、ライセンスについては、Claris 社のサイトをご覧ください。iPad や iPhone 向けの FileMaker Go は無料でご利用いただけます。

関連ページ

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FileMaker 商品に「FileMaker 17 Advanced」を追加

FileMaker Pro 17

FileMaker 商品に「FileMaker 17 Advanced」を追加

  • FileMaker Pro 17 Advanced
  • FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード

FileMaker Pro 17 から、FileMaker Pro と FileMaker Pro Advanced が一本化されました。FileMaker Pro Advanced には、FileMaker Pro Advanced カスタム App をより素早く効率的に開発および展開できるようにする機能が含まれています。これらの機能は、[環境設定] ダイアログボックスの [一般] タブで [高度なツールを使用する] が選択されている場合に利用できます。

FileMaker Pro 17 Advanced

FileMaker Pro Advanced には、FileMaker Pro で利用できたすべての機能に加え、スクリプトデバッガ、データビューア、データベース暗号化、カスタムメニュー、カスタム関数、データベースデザインレポート、キオスクモードなどの高度な開発ツールやカスタマイズツールが含まれます。

FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード

FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード製品は、FileMaker Pro 16/15 または FileMaker Pro 16/15 Advanced の正規ライセンスをお持ちのお客様でないとご購入いただくことができません。ただし、2018年9月22日までの期間限定キャンペーンとして、FileMaker Pro 14 および FileMaker Pro 14Advanced をお持ちのお客様もアップグレード製品をご購入いただくことができます。

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関連書籍に「FileMaker 17 スーパーリファレンス」を追加

商品ページの関連書籍に以下の書籍を追加しました。

  • FileMaker 17 スーパーリファレンス Windows & macOS & iOS対応

2018/06/21 発売予定、2018/06/05 現在は予約受付中です。

目次は以下のとおりです。

  1. FileMaker Proの準備
  2. 住所録をつくってみよう
  3. フィールド定義
  4. レイアウトをつくろう
  5. ブラウズの操作
  6. 検索を行う
  7. ソート(並べ替え)を行う
  8. スライド設定と印刷
  9. リレーションとポータル
  10. スクリプトとボタンの作成
  11. データのインポートとエクスポート
  12. ファイル共有とアクセス権、WebDirect、FileMaker Go
  13. 関数・スクリプトステップ一覧
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ライセンスページに FileMaker 製品を追加

ライセンスのページに以下の商品を追加しましたのでお知らせいたします。はじめてのお客様は「FileMaker Pro 16」を、FileMaker Pro 14 〜 15 をお持ちのお客様は「FileMaker Pro 16 アップグレード」をご利用ください。FileMaker のご購入を検討中のお客様は、ぜひ PowerAddress Store からご購入ください!

Amazon でご購入

  • FileMaker Pro 16
FileMaker Pro 16
FileMaker Pro 16

これらの商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ライセンスページの [Amazon で購入] ボタンをクリックすると、Amazon.co.jp の商品ページへ移動します。在庫、価格は変動しますので、最終確認は Amazon.co.jp の商品ページでご確認ください。

追記

FileMaker に関するいくつかの書籍のほか、A4用紙、はがきサイズ用紙、封筒などの消耗品も追加。

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FileMaker 版 v5.0 をリリース

PowerAddress 5.0 リリースのお知らせです。住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2018/02/03、FileMaker 版「PowerAddress 5.0」を公開いたしましたのでお知らせいたします。最新のデータベース環境 FileMaker 16 に対応、ブラウザ共有は WebDirect が利用可能になりました。ぜひダウンンロードしてお試しください。

FileMaker 16 対応、ブラウザ共有は WebDirect に

ダウンロードから起動までの操作例はこちらをご覧ください。

ファイル概要、サイズ、形式
PowerAddress 5.0 (.zip) (zip)FileMaker 版、15 MB、zip
PowerAddress 5.0 (.dmg) (dmg)FileMaker 版、18 MB、dmg

お読みください

どなたでも自由にお試しいただけます。v5.0 のライセンスキーも販売中です。

旧製品をご利用のお客様へ

v4.9 ユーザー様

大変お待たせいたしました。前バージョンの v4.9 を新規購入いただいたお客様は、ご購入時のライセンスキーをご利用ください。無償アップグレードが可能です。データの移行が必要となりますので、前バージョンの v4.9 は絶対に削除しないでください。

v3.x 〜 v4.8.x ユーザー様

今回の無償アップグレードは、v4.9 のリリース日である 2013/06/06 〜 と、通常より対象範囲を大幅に広くとっております。無償アップグレード対象外の v3.x 〜 v4.8.x をご利用のお客様は有償アップグレードをご検討ください。ご理解のほど何卒お願い申し上げます。

インストール方法

  1. ダウンロード
  2. デスクトップや自身の書類フォルダに展開またはコピー
  3. main ファイルを FileMaker で開く
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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.9 をリリース

インスタント Web 公開対応、長3封筒の宛名を一新、封筒横置きの改善など

About
About画面 (v4.9 Mac)

住所録DBソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2013/06/06、PowerAddress 4.9 を公開いたしましたのでお知らせいたします。

新たに FileMaker によるインスタント Web 公開に対応、住所録データベースを Web ブラウザを使って共有できます。また、長形3号封筒の宛名アルゴリズムを一新、長形封筒と洋形封筒の横置きレイアウトの改善も施しています。ぜひ最新版をダウンロードしてお試しください。

v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様は、フォルダ名を変更いただくことで、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。

Win/Mac アプリ版、起動時の注意

Win ランタイム版は、起動時にセキュリティの警告が表示されます。次回から警告を非表示にするには、警告画面にある「このファイル開く前に常に警告する」のチェックマークを外して [実行] ボタンをクリックします。詳しくはこちらをご覧ください。

Mac ランタイム版は、起動時に「開発元が未確認のため開けません」と表示されます。警告を非表示にするには、初回だけ PowerAddress アイコンを control キーを押しながらクリックし、[開く] を選択して起動します。詳しくはこちらをご覧ください。

前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.9)

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12.0v4 にアップグレード
  • 長形3号封筒の宛名アルゴリズムを改善、最適化
  • 長形3号封筒の宛名、フォントサイズや表示名の指定が可能
  • 長形3、4号封筒縦置きの180度回転印刷機能を改善、余白調整
  • 長形3、4号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
  • 洋形0〜4、6、7号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
  • はがき縦置きと封筒縦置きの郵便番号枠内印刷の設定を分離
  • About 画面やライセンス画面にユーザー数を追加
  • 英文スペルチェックの下線表示対応(疑わしいスペルを赤の点線表示)
  • Win 環境で Google 日本語入力の変換候補が表示されない問題を修正
  • 郵便番号データベースを 2013/04/30 版に更新
  • その他、いくつかの機能の改善や修正

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • インスタント Web 公開による共有に対応
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

購入方法

v4.9 のライセンスは、本日 2013/06/06 より、PowerAddress ホームページや関連サイトでご購入いただけます。ご購入方法の詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。

アップグレード

旧バージョンをご利用のお客様は、無償または有償でのアップグレードが可能です。アップグレードの詳細や住所録の移行方法については、以下の各ページをご覧ください。

【重要】データの移行が完了するまでは、旧バージョンの PowerAddress フォルダを絶対に削除しないでください。移行が完了しても、しばらくの間は保管しておくことをおすすめいたします。

v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様へ

ダウンロードいただいたすべてのお客様に感謝いたします。ありがとうございます。変更点は、PowerAddress フォルダ名が「PowerAddress 4.9 b7」から「PowerAddress 4.9」に変わった点だけです。フォルダ名を変更すれば、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。なお、正式版の識別番号は、以下のとおり v4.9b7 と同じです。この番号は About 画面の「version:」の行に記載しています。

  • Win/Mac アプリ版の場合は「RT v4.9, 201306030920」
  • FileMaker 版の場合は「FM v4.9, 201306030920」

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。

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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8.2 をリリース

レコードメニュー追加、表示名や一覧表の改善、iOS での操作を改善など

住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/11/19、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版の最新バージョン v4.8.2 を公開いたしました。今すぐダウンロードしてお試しいただけます。国内外の住所管理、宛名印刷、顧客名簿管理など、ホームからビジネスまで幅広くご活用ください。

v4.8 からは、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。

FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。

v4.8.x は、新しいデータベース環境への橋渡しとなる製品です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress をお試しください。

前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.8、v4.8.2)

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
  • ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
  • PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
  • 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
  • エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
  • vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
  • Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
  • 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
  • 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
  • [レコード] メニューを追加、ショートカットでの操作が可能に v4.8.2
  • 表示名の自動生成処理に通称と旧姓を追加 v4.8.2
  • リストの一覧画面を改善(列ソート、列順や列幅の状態維持など) v4.8.2
  • フィールド内容の最適化処理を改善 v4.8.2
  • 設定値のバックアップに値一覧(カテゴリやメモのメニューなど)を追加 v4.8.2
  • クイック検索やレコード操作ボタンなどの有効範囲を約15%拡大 v4.8.2
  • 郵便番号データベースを 2012/09/28 版に更新 v4.8.2
  • その他、いくつかの機能の改善や修正 v4.8.2

Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能

  • FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
  • FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
  • iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
  • ウインドウの閉じるボタンを有効化

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
  • iOS での一部のボタン操作を改善 v4.8.2
  • iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
  • iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
  • iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
  • iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
  • iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
  • iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
  • レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

ご購入方法

購入方法、ライセンスの種類や価格などの詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。

アップグレード

v4.8 ユーザー様は無償でご利用いただけます。旧バージョンからのアップグレード方法やデータの移行方法は、以下の各ページをご覧ください。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。

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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8 をリリース

FileMaker Pro 12 対応、RT/FM ライセンス統合、iOS 環境の改善など

住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/10/05、Win/Mac アプリ版の最新バージョン「PowerAddress RT 4.8」と FileMaker 版の最新バージョン「PowerAddress FM 4.8」を公開いたしました。

v4.8 は、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。

FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress 4.8 製品ラインをお試しください。

PowerAddress RT 4.8 for Win/Mac

Win/Mac アプリ版の最新製品です。PowerAddress 単体で動作します。FileMaker 製品を使ったより高度な利用(同時共有など)も可能です。FileMaker Go(無料)を使えば、iPad や iPhone での利用も可能です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。

PowerAddress FM 4.8

FileMaker 版の最新製品です。Win/Mac/iOS でご利用いただけます。FileMaker 版は、アプリ版に無いより高度な機能が使えます。別途、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。iPad や iPhone 用の FileMaker Go は無料です。

本製品の開発環境は、FileMaker Pro 12 Advanced です。データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレードした最初の製品です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。

前バージョンからの主な改善点、新機能

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
  • ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
  • PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
  • 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
  • エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
  • vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
  • Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
  • 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
  • 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
  • 郵便番号データベースを 2012/07/31 版に更新
  • その他、いくつかの機能の改善や修正

Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能

  • FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
  • FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
  • iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
  • ウインドウの閉じるボタンを有効化

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
  • iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
  • iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
  • iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
  • iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
  • iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
  • iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
  • レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。

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FileMaker 版 v4.7 をリリース

友人や顧客毎にカスタマイズしたメールを一斉送信

住所録、顧客管理、宛名印刷ソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2011/09/15、FileMaker 版の最新バージョンである「PowerAddress FM 4.7」を公開いたしました。ぜひダウンロードしてお試しください。

ファイルメーカー版ダウンロード
PowerAddress FM 4.7
郵便番号DB: 2011/08/31 版
v4.7 の公開は終了しました。最新版をご利用ください。
メール画面
メールの作成/送信画面

ご利用の前に「お読みください (FM v4.7)」をご覧ください。

FileMaker 版は、ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。

本製品を使用するには、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。FileMaker Pro、FileMaker Server、FileMaker Go をお持ちの方はもちろん、FileMaker 製品をお持ちでないお客様もお試しいただけます。ぜひ新たな可能性をお試しください。

動作環境

Windows や Mac での起動には FileMaker Pro が必要です。iPhone や iPod touch での起動には FileMaker Go が必要です。FileMaker 製品をお持ちでないお客様は、FileMaker のサイトで FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版をダウンロードすることができます。なお、本製品にはデータベース構造を変更するための完全アクセス権は付与しておりません。

主な特長、ランタイムアプリ版 v4.5 との違い

ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。ランタイムアプリ版 v4.5 との主な違いは以下のとおりです。

  • FileMaker ネットワークによる同時共有(同時アクセス10または無制限)※1
  • 電子メールの作成と送信(電子メールクライアント、SMTP サーバー)
  • 任意の FileMaker Pro ファイルとのリレーションシップ(サンプルファイル同梱) ※2
  • iPhone や iPod touch での起動が可能 ※3
  • 複数ウインドウでの表示が可能
  • 標準インポートメニューから「ODBC データソース」が利用可能
  • 標準インポートメニューから「Bento データソース」が利用可能

前バージョンからの主な改善点、新機能

  • メール作成画面を追加、顧客毎にカスタマイズしたメールがより簡単に
  • [フィールド内容の複製,移動,入替] に [フィールド内容の追記] を追加
  • Gmail 連絡先 CSV のエクスポートオプションに [敬称] と [グループ] を追加
  • 郵便番号データベースを 2011/08/31 版に更新
  • PowerAddress フォルダ内に「PA_email」フォルダを追加
  • リレーションシップのサンプルファイル「my_database」を同梱
  • その他、いくつかの機能の追加や修正

より詳しい情報は以下のページをご覧ください。

FileMaker Pro や FileMaker Server でのホストはもちろん、iPhone + FileMaker Go をお持ちであれば iPhone でも一部の機能は使えます。FileMaker でホストしておけば、iPhone からネット経由でアクセスすることも可能です。FileMaker 製品の詳細は以下のサイトをご覧ください。

※1、FileMaker Pro または FileMaker Server でファイルをホストし、ネットワーク上の他の FileMaker クライアント(Windows、Mac、iPhone など)からアクセスできます。クライアントで使える機能は、クライアントの動作環境により異なります。同時にアクセスできるユーザー数は、FileMaker 製品の種類や PowerAddress のライセンスにより異なります。

※2、対象となるファイルは、PowerAddress FM フォルダ内にある住所録ファイル(data.fp7)です。リレーションシップの設定及びファイルへのアクセスは、FileMaker 版が起動(main.fp7 をダブルクリックしてファイルが開いている状態)している必要があります。

※3、iPhone 上の FileMaker Go で起動するには、まず iTunesと iPhone を繋げ、App 画面の下で main.fp7、data.fp7、zipcode.fp7(必要であれば)を追加します。次に FileMaker Go を起動し、「ファイルブラウザ> デバイス上のファイル」で main をタップします。なお、iPhone や iPod touch などの iOS デバイス上では、インポート、エクスポート、印刷などの機能は利用できません。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。