PowerAddress を Windows 環境で利用する際の「ダウンロードから起動まで」の操作例です。例中の OS は Windows 10、ブラウザは Edge を使用しています。
まずはダウンロードしてお試し!
FileMaker 版
FileMaker 製品を使って動作します。起動には別途、FileMaker Pro が必要です。
Winアプリ版
PowerAddress 単体で動作します。住所録ファイルは Win/Mac/iOS 互換です。
ダウンロードから起動まで (Windows) の手順
手順1. ダウンロードファイルをクリックして保存
保存されるファイルは pa_win_510.zip という zip 形式の圧縮フォルダーです。
手順2. ダウンロードが終了したらダウンロード先のフォルダーを開く
通常は PC の「ダウンロード」フォルダーです。
手順3. 圧縮フォルダーツールの [すべて展開] をクリック
圧縮フォルダー(pa_win_510.zip)内にある PowerAddress を任意の場所に移動(ドラッグ&ドロップ)して展開することもできます。その場合は手順5へ進んでください。
手順4. 任意の場所を選択して [展開] をクリック
まずはデスクトップやドキュメントフォルダーに展開するとよいでしょう。展開後に移動することもできます。
手順5. 展開した PowerAddress フォルダーを開き、PowerAddress を起動
Win アプリ版は PowerAddress ファイル(PowerAddress.exe)を、FileMaker 版は main ファイル(main.fmp12)をダブルクリックします。Win アプリ版は、起動時に「このファイルを実行しますか?」と表示されますので、「このファイル開く前に常に警告する」のチェックマークを外して [実行] ボタンをクリックします。
参考
「***.dll がないため、プログラムを開始できません」と表示される場合は
ダウンロードしたファイルを展開せずに、圧縮フォルダー(*.zip)内の PowerAddress を直接起動していませんか?
PowerAddress のダウンロードファイルは zip 形式で圧縮されています。必ず展開してからご利用ください。
Win アプリ版の起動時のダイアログについて
Win アプリ版は、起動時に「このファイルを実行しますか?」と表示されます。次回から非表示にするには、「このファイル開く前に常に警告する」のチェックマークを外して [実行] ボタンをクリックします。
FileMaker 版の起動について
FileMaker 版は main ファイルをダブルクリックして起動します。起動には別途、FileMaker が必要です。
ダウンロードした圧縮ファイル(*.zip)について
展開後の圧縮ファイル(*.zip)は削除してもかまいません。必要であれば保管してください。
ファイルの拡張子について
PowerAddress.exe の .exe などの部分を拡張子と呼びます。非表示にしている場合は、単に PowerAddress などと表示されます。
より簡単に起動したい場合は
PowerAddress.exe のショートカットを任意の場所に作成したり、タスクバーやスタートメニューにピン留めしておくとよいでしょう。