住所録データベース PowerAddress をご利用いただき誠にありがとうございます。PowerAddress 2.4 〜 3.6.3 for Mac をご利用のお客様へ重要なお知らせです。残念ながら、Mac OS X Lion からは Rosetta(古いソフトを動かすための技術)が廃止されたため、PowerPC 用ソフトの v2.x 〜 v3.x は起動できなくなりました。
v2.x, v3.x for Mac は Mac OS X Lion 10.7 以降の環境では動作しません
PowerAddress ホームページや製品付属のドキュメントでもご案内しているとおり、v2.x、v3.x for Mac は Mac OS X Lion 10.7 以降の環境では動作いたしません。ご利用中の Mac を 10.7 以降の環境にアップグレードすると、起動できなくなりますのでご注意ください。住所録データのバックアップや任意のファイル形式でのエクスポートもできなくなりますので、これらのファイルがない場合は、データを移行することができなくなります。
v2.x、v3.x for Mac をご利用のお客様は、今すぐバックアップを
Mac OS X Lion 10.7 以降の環境にアップグレードする前に新しい PA に移行するか、v3.x for Mac の設定画面にある [バックアップの書き出し…] や任意のファイル形式でのエクスポートを実行し、他のソフトでも使えるようにバックアップをとることをおすすめいたします。
よろしければこの機会にぜひ最新版の PA をお試しください。インポートを含めほとんどの機能は無料でお試しいただけます。
本製品を使用するには、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。FileMaker Pro、FileMaker Server、FileMaker Go をお持ちの方はもちろん、FileMaker 製品をお持ちでないお客様もお試しいただけます。ぜひ新たな可能性をお試しください。
動作環境
Windows や Mac での起動には FileMaker Pro が必要です。iPhone や iPod touch での起動には FileMaker Go が必要です。FileMaker 製品をお持ちでないお客様は、FileMaker のサイトで FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版をダウンロードすることができます。なお、本製品にはデータベース構造を変更するための完全アクセス権は付与しておりません。
FileMaker Pro や FileMaker Server でのホストはもちろん、iPhone + FileMaker Go をお持ちであれば iPhone でも一部の機能は使えます。FileMaker でホストしておけば、iPhone からネット経由でアクセスすることも可能です。FileMaker 製品の詳細は以下のサイトをご覧ください。
Mac アプリ版 v3.6.2 をリリース – PowerAddress 3.6.2 for Macintosh をリリースいたしました。まずはダウンロードしてお試しください。v3.x for Macintosh 登録ユーザ様は無償でご利用いただけます。v3.6.2 は、いくつかのバグフィックスと機能の改善を施しており、より安定した動作と使いやすさをご提供いたします。主な新機能と改善点は以下のとおりです。
Win アプリ版 v3.6.2 をリリース – PowerAddress 3.6.2 for Windows をリリースいたしました。まずはダウンロードしてお試しください。v3.x for Windows 登録ユーザ様は無償でご利用いただけます。v3.6.2 は、いくつかのバグフィックスと機能の改善を施しており、より安定した動作と使いやすさをご提供いたします。主な新機能と改善点は以下のとおりです。