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v5.1, iOS/iPadOS 10.3 での動作状況

iOS/iPadOS 10.3 での起動を確認

PowerAddress 5.1 が iOS 13 および iPadOS 13 環境下の FileMaker Go 18 で起動できることを確認しました。以下のご利用の手引きのページも更新しました。

外部サイト

起動/終了方法 (v5.1)

起動方法

Windows アプリ版、Mac アプリ版:
PowerAddress フォルダ内の PowerAddress をダブルクリックします。

FileMaker 版:
PowerAddress フォルダ内の main をダブルクリックするか、FileMaker のファイルメニューなどから main を選択して開きます。

終了方法

Windows アプリ版、Mac アプリ版:
メニュータブの [Quit] をクリックするか、ファイルメニューから [終了] を選択します。

FileMaker 版:
メニュータブの [Quit] をクリックするか、FileMaker のファイルメニューから [閉じる] を選択します。

インストール/アンインストール方法 (v5.1)

インストール方法

PowerAddress をダウンロードし、PowerAddress フォルダをデスクトップや書類フォルダに展開またはドラッグ&ドロップしてコピーします。

アンインストール方法

PowerAddress フォルダを削除してください。

参考)Windows アプリ版の環境設定ファイル

Windows アプリ版のレジストリ設定は次の場所に保存されます。
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥FileMaker¥PowerAddress¥18.0

Windows アプリ版の拡張子(pa12)は HKEY_CLASSES_ROOT に登録されます。

参考)Mac アプリ版の環境設定ファイル

Mac アプリ版の環境設定ファイルは次の場所に保存されます。
~/Library/Preferences/com.filemaker.client.runtime18.PowerAddress.plist

iCloud 連絡先への移行方法

住所録データを iCloud の連絡先へ移行する方法を解説します。vCard ファイルを書き出すだけで、連絡先の基本項目を簡単に移行可能です。PowerAddress で編集、管理している全ての住所録データを iCloud クラウドの連絡先へ展開することができます。ぜひダウンロードしてお試しください。iPhone ユーザーにもおすすめです。vCard での移行なので、他の vCard の場合でも参考になるかと思います。

Mac 環境の場合

Mac 環境の場合は、エクスポート画面の [Mac 連絡先を更新…] を使って、Mac 連絡先経由で iCloud へ移行することも可能です。詳しくは以下のページをご覧ください。

移行手順

1. 準備

PowerAddress 5.0(Win アプリ版、Mac アプリ版、FileMaker 版)を起動し、移行したいデータを検索機能などを使って抽出します。すべてを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。移行したいデータが決まったら、PowerAddress の設定> データ移行> vCard 画面を開き、vCard のエクスポート設定を確認します。vCard 3.0 出力文字セットが、「Unicode(UTF-8)」になっていることを確認してください。

PowerAddress の設定> データ移行> vCard

2. vCard ファイルをエクスポート

PowerAddress のエクスポート画面を開き、拡張タイプの「vCard」の右にある [エクスポート…] をクリックし、連絡先データを任意の場所に保存します。Mac 環境の場合は、エクスポートされた vCard ファイルの改行コードを CR から CRLF に変換する必要があります(Apple さん、CR でもインポートできるようにしてほしいなぁ)。

  • vCard のフォーマットは、vCard 3.0 を指定する
  • Windows 環境の場合は、ファイル名(vCard.vcf など)のほかにファイル種類(タブ区切り値)を指定する
PowerAddress のエクスポート> vCard

ちなみに、PowerAddress Mac の vCard 2.1 のエクスポート処理は、改行コードを CR から CRLF に変換しています。これは開発当時、Mac でエクスポートした vCard 2.1 が、Windows アドレス帳でもインポートできるよう考慮したためです。vCard 3.0 は、FileMaker Mac のデフォルトの改行コード CR のままエクスポートしています(FileMaker さん、Mac でも LF か CRLF にしてほしいなぁ)。

3. iCloud 連絡先へインポート

iCloud にログインし、下図の大きな赤枠の部分に vCard ファイルをドラック&ドロップするか、iCloud 連絡先の歯車メニューから「vCard 読み込み…」を実行し、vCard ファイルを指定してインポートします。

iCloud 連絡先> vCard を読み込む...

参考

  • iCloud がインポートできる vCard は、vCard 3.0、エンコーディング UTF-8、改行コードは CRLF か LF です。
iCloud 連絡先

移行可能な項目

この方法で移行できる項目は以下のとおりです。矢印の左側は PowerAddress の項目名、右側は iCloud 連絡先の項目名です。メモは、PowerAddress の設定> データ移行> vCard 画面で、任意の項目に変更することができます。必要であれば、vCard をエクスポートする前に設定してください。

  • 姓 → 姓
  • 名 → 名
  • 姓_ふりがな → 姓(ふりがな)
  • 名_ふりがな → 名(ふりがな)
  • 通称 → ニックネーム
  • 所属 → 会社名
  • 部署 → 部署
  • 役職 → 役職
  • 所属_TEL → 電話番号(勤務先)
  • 自宅_TEL → 電話番号(自宅)
  • 携帯電話 → 電話番号(携帯)
  • 所属_FAX → 電話番号(勤務先Fax)
  • 自宅_FAX → 電話番号(自宅Fax)
  • その他の番号 → 電話番号(その他)
  • 所属_HP → URL(勤務先)
  • 自宅_HP → URL(自宅)
  • 所属_郵便番号 → 郵便番号(勤務先)
  • 所属_都道府県 → 都道府県(勤務先)
  • 所属_市区町村 → 郡/市区町村(勤務先)
  • 所属_町域から建物名等 → 番地(勤務先)
  • 所属_国名 → 国(勤務先)
  • 自宅_郵便番号 → 郵便番号(自宅)
  • 自宅_都道府県 → 都道府県(自宅)
  • 自宅_市区町村 → 郡/市区町村(自宅)
  • 自宅_町域から建物名等 → 番地(自宅)
  • 自宅_国名 → 国(自宅)
  • 誕生年月日 → 誕生日
  • メモ or テキスト1〜4 or ポップアップ1〜4 など → メモ

PA のエクスポート機能をお試しください

FileMaker で起動または共有する場合は FileMaker 版を、単体で起動する場合やはじめての方はアプリ版をお試しください。好きな場所に展開(コピー)するだけ。詳しい手順はこちら、バージョンの違いはこちら。エクセルのテンプレートや他ソフトで作成した CSV からの移行方法はこちら

ファイル概要サイズ
PowerAddress 5.0 (.zip)FileMaker 版(zip 圧縮)15 MB
PowerAddress 5.0 (.dmg)FileMaker 版(Mac dmg 圧縮)18 MB
PowerAddress Win 5.0Windows アプリ版 64bit(zip 圧縮)76 MB
PowerAddress Mac 5.0Mac アプリ版(Mac dmg 圧縮)91 MB

関連ページ

外部サイト

パソコン上の PA を iPad や iPhone から操作するには?

PA を FileMaker 製品を使って共有設定、FileMaker Go でアクセス

Q. 質問

パソコンにインストールしている PowerAddress を、iPad や iPhone などの iOS デバイスから操作するには? 必要なものと手順を教えてください。

A. 回答

まず、パソコン上の PowerAddress(以下 PA)を FileMaker 製品を使って共有設定します。次に、iOS デバイスに FileMaker Go をインストールし、共有中のパソコンと PA を指定して開きます。接続には無線 LAN 環境が必要です。

必要なもの

PA は Win/Mac アプリ版 v4.9 以上か FileMaker 版 v4.9 以上が必要です。PA のライセンスは、使用したい数(共有したい数)のものをご購入ください。複数のクライアントで共有するには、プロ (LP5) 以上が必要です。

パソコン側の FileMaker 製品は、共有したい数により製品の種類が異なります。FileMaker Pro のネットワーク共有は、最大 5 人までのユーザー(FileMaker Pro または FileMaker Go)で同時共有することができます。より多くのクライアントや Web ブラウザで共有したい場合は、 FileMaker Server が必要です。インターネットを使った共有には FileMaker Server と FileMaker Cloud 環境が必要です。まずは FileMaker Pro での共有をお試しください。FileMaker の製品情報、ライセンスの詳細は、以下の FileMaker 社のサイトご覧ください。

iOS デバイスには FileMaker Go が必要です。FileMaker Go は App Store から無料でダウンロードできます。

共有手順

以下は、FileMaker Pro 17 Advanced で共有する方法です。

  1. PA の main ファイルを FileMaker Pro で開く
  2. FileMaker Pro の [ファイル> 共有設定> FileMaker クライアントと共有…] を開く
  3. FileMaker ネットワーク共有を ON にし、IP アドレスを確認
  4. iPad または iPhone で FileMaker Go を起動
  5. FileMaker Go の「ホスト」からホスト(IP アドレス)と main を指定し、パソコン上の PA を開く

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 5.0
  • PowerAddress 4.9

iPad または iPhone 上の PA にデータを移行するには?

住所録を iOS デバイス上の PA に移行したい

Q. 質問

iPad または iPhone 上の PowerAddress にデータを移行するには?

A. 回答

パソコン内の PowerAddress に入力済みの住所録データがある場合は、PowerAddress フォルダ内の main、data、zipcode の3つのファイル(郵便番号検索を使用しない場合は main と data の2つ)を iPad または iPhone(以下 iOS デバイス)にインストールしてください。ライセンス情報と住所録データをそのまま移行できます。

便宜上、インストールという言葉を使っていますが、iOS デバイスの FileMaker Go のファイルエリアに必要なファイル(main、data、zipcode)をコピーするだけです。既に iOS デバイス内に同じバージョンの main、data、zipcode をインストールしている場合は、data(住所録ファイル)だけを上書きして移行します。data を上書きした場合は、上書き前のデータが失われますのでご注意ください。iOS デバイスへのインストール方法や起動方法の詳細は、以下のページをご覧ください。

FileMaker をお持ちであれば、パソコン内の PowerAddress を共有設定し、iOS デバイスからリモートファイルとして開くことができます。この場合は、iOS デバイスに main、data、zipcode をインストールする必要はありません。v4.9 からは Web ブラウザを使ってアクセスすることもできます。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 5.x
  • PowerAddress 4.9

iPad や iPhone でも使えますか?

iPad や iPhone に FileMaker Go をインストール

Q. 質問

iPad や iPhone でも使えますか?

A. 回答

はい。iPad や iPhone に無料の FileMaker Go をインストールすれば使えます。FileMaker Go をお持ちでないお客様は、以下の FileMaker 社のページからダウンロードすることができます。

FileMaker Go を使えば、PowerAddress を iPad や iPhone にアップロードして起動したり、サーバーでホストした PowerAddress を iPad や iPhone からアクセスすることができます。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 5.x

ダウンロードから起動まで (iOS/iPadOS)

iPhone や iPad などの iOS/iPadOS デバイスで PowerAddress を使う方法です。使い方は以下の二通りがあります。どちらも iOS/iPadOS デバイス用の FileMaker Go が必要です。FileMaker Go は App Store から無料で入手できます。

  • 共有使用 – サーバー上の PowerAddress をネットワークで共有
  • 単独使用 – iOS/iPadOS デバイスに PowerAddress をインストール

前者の共有使用は、サーバー上の PowerAddress を FileMaker でホスト(ネットワーク共有)し、iOS/iPadOS デバイスの FileMaker Go からアクセスする方法です。住所録データはサーバー側に保存されます。後者の単独使用は、iOS/iPadOS デバイスに FileMaker Go と PowerAddress のファイル(main、data、zipcode)をインストールして起動する方法です。住所録データは iOS/iPadOS デバイス側に保存されます。

はじめに

既にご利用中の PowerAddress をサーバーにアップロードしたり iOS/iPadOS デバイスにインストールする場合は、念のため、PowerAddress の住所録をバックアップすることをおすすめいたします。アップロードやインストールの際は、現在ご利用中の住所録ファイル(data ファイル)を上書きしたり削除しないようご注意ください。住所録ファイルについてはこちらをご覧ください。

準備

iOS/iPadOS デバイスに FileMaker Go をインストールします。FileMaker Go は App Store から無料で入手できます。FileMaker Go の詳細は、以下のクラリス社のサイトをご覧ください。

共有使用する場合

サーバー上の PowerAddress をネットワークで共有します。サーバー環境として、FileMaker Cloud かオンプレミス(自社サーバー)の FileMaker Server が必要です。テスト用に LAN 内のパソコンと FileMaker Pro をサーバーにすることもできます。詳しくはこちらをご覧ください。

サーバーの準備できたら PowerAddress をアップロードして、iOS/iPadOS デバイスの FileMaker Go からアクセスします。WebDirect を使用すれば Safari を使って共有することもできます。

  1. サーバー環境を準備
  2. サーバーに PowerAddress の main、data、zipcode をアップロードして開く(ホストする)
  3. iOS/iPadOS デバイスで FileMaker Go を起動し、サーバーの PowerAddress を開く

単独使用する場合

iOS/iPadOS デバイスに PowerAddress をインストールして使用します。インストール方法はご利用の環境により異なります。

iOS/iPadOS デバイスに Finder を使って転送する方法

macOS 10.15 Catalina からの環境向けです。Finder を使って PowerAddress のファイルを転送して起動します。

  1. パソコンに FileMaker 版の PowerAddress をインストール
  2. iOS/iPadOS デバイスをパソコンに接続してファイルを転送
    1. Finder のサイドバーに表示されるデバイスをクリック
    2. [ファイル] をクリック
    3. パソコン内の PowerAddress フォルダ内にある main、data、zipcode ファイルを [FileMaker Go] 内にコピー
  3. 起動
    1. iOS/iPadOS デバイス の FileMaker Go を起動
    2. マイ App の “iPhone 上” をタップ
    3. main ファイルをタップして起動

iOS 13/iPadOS 13 デバイスで zip ファイルをダウンロードする方法

iOS/iPadOS デバイスで PowerAddress の zip 圧縮ファイルをダウンロードして解凍し、解凍後のファイルを FileMaker Go に取り込んで起動する方法です。zip 圧縮ファイルを解凍するには、iOS 13 または iPadOS 13 以上の環境が必要です。

  1. iOS/iPadOS デバイスの Safari でこのページを開き、以下の zip 圧縮ファイルをタップ
  2. “ファイル” アプリを開き、iCloud Drive のダウンロードフォルダを開く
  3. ダウンロードが終わったら pa_ios_510.zip アイコンをタップして解凍(pa_ios_510 フォルダが作成され、その中に main、data、zipcode ファイルができる)
  4. FileMaker Go を開く
  5. マイ App の “iPhone 上” をタップ
  6. 画面右上の “選択” の左にある “フォルダ↓アイコン” をタップ
  7. ブラウズで iCloud Drive のダウンロードをタップして pa_ios_510 フォルダを開く
  8. data ファイルをタップし、一旦、[閉じる] をタップ
  9. 画面右上の “選択” の左にある “フォルダ↓アイコン” をタップ
  10. zipcode ファイルをタップし、一旦、[閉じる] をタップ
  11. 画面右上の “選択” の左にある “フォルダ↓アイコン” をタップ
  12. main ファイルをタップして PowerAddress を起動
ファイル概要サイズ
PowerAddress iOS 5.1FileMaker 版(main、data、zipcode のみ)zip 圧縮ファイル13 MB
ダウンロードファイル(iOS 13/iPadOS 13 向け)

iOS 12 デバイスに個々のファイルをダウンロードする方法

iOS 12 以下の環境向けです。iOS デバイスで PowerAddress のファイルを直接コピーして起動します。ファイルサイズが大きいので、ダウンロードに時間がかかったり、処理が止まって見えることがあります。LAN 環境での操作をおすすめいたします。

  1. data ファイルをコピー
    1. iOS デバイスの Safari でこのページを表示
    2. PowerAddress 5.1 - data」をタップ
    3. アイコンが表示されたら [FileMaker Go で開く] の下にある [その他…] をタップ
    4. 「FileMaker Go にコピー」のアイコンをタップ
    5. まだ main ファイルがないのでエラーが表示されます。[OK] をタップ
    6. 画面右上の [キャンセル] をタップ
  2. zipcode ファイルをコピー(郵便番号DBが必要な場合)
    1. Safari に切り替えて画面下の [<] をタップしてこのページに戻る
    2. PowerAddress 5.1 - zipcode」をタップし、ダウンロード完了まで数分待つ
    3. アイコンが表示されたら [FileMaker Go で開く] の下にある [その他…] をタップ
    4. 「FileMaker Go にコピー」のアイコンをタップ
  3. main ファイルをコピー、起動
    1. Safari に切り替えて画面下の [<] をタップしてこのページに戻る
    2. PowerAddress 5.1 - main」をタップし、ダウンロード完了まで数分待つ
    3. アイコンが表示されたら [FileMaker Go で開く] をタップして起動
ファイル概要サイズ
PowerAddress 5.1 - dataFileMaker 版 data ファイル0.7 MB
PowerAddress 5.1 - zipcodeFileMaker 版 zipcode ファイル37 MB
PowerAddress 5.1 - mainFileMaker 版 main ファイル47 MB
ダウンロードファイル(iOS 12/iPadOS 12 向け)

iOS デバイスに iTunes を使って転送する方法

macOS 10.14 Mojave 以下の環境向けです。iTunes で PowerAddress のファイルを転送して起動します。

  1. パソコンに FileMaker 版の PowerAddress をインストール
  2. iOS デバイスをパソコンに接続し iTunes を開く
    1. iTunes 画面左上の [♫ミュージック] などのメニューの右にあるアイコンをクリック
    2. iTunes 画面左の [App] をクリック
    3. 画面下の App リストから [FileMaker Go] を選択
    4. FileMaker Go の書類ボックスの下にある [追加…] をクリック
    5. パソコン内の PowerAddress フォルダ内にある main、data、zipcode ファイルを iOS デバイス に転送
  3. 起動
    1. iOS デバイス の FileMaker Go を起動
    2. マイ App の “iPhone 上” をタップ
    3. main ファイルをタップして起動

関連ページ

Mac 連絡先アプリを更新して iPhone で閲覧するには?

エクスポート画面の [Mac 連絡先を更新…] をクリック

Q. 質問

住所録データの編集や更新は PA のみで行っています。PA で更新した住所録データを iPhone や iPad でも閲覧したいのですが、Mac 連絡先アプリを更新する際、住所録データが重複したり、メモの内容が重複したりします。何かよい方法はありますか?

A. 回答

住所録を Mac の連絡先や iPhone へ

住所録の編集は PA のみで行い、適当な時期に Mac 連絡先アプリを更新するのですね。Mac 連絡先アプリが iCloud と同期していれば、最新情報を iPhone や iPad で閲覧することができます。

大雑把な手順ですが、以下の方法をお試しください。この方法は、常に PA の最新情報を上書きするので、Mac 連絡先アプリや iPhone で編集した内容は上書きされます。必要であれば、事前に Mac 連絡先アプリや iCloud のデータをバックアップしてください。

  1. PA を起動
  2. 更新したい住所録データを検索機能などを使って抽出 ※注1
  3. 久しぶりに更新する場合は、必要に応じてフィールド内容の最適化
  4. PA のエクスポート画面にある [Mac 連絡先を更新…] をクリック ※注2
  5. Mac 連絡先アプリに読み込む際に、[重複項目を確認…] をクリック 
  6. ダイアログ下の [すべてに適用] をチェック ※注3
  7. [新しい方を残す] をクリック(要注意!上書きです。他の方法は下の ※注4 を)

あとは iCloud で勝手に同期されるので、iPhone や iPad で最新の情報が閲覧できます。iPhone、iPad、Mac での iCloud の設定方法は、以下の Apple のページをご覧ください。

※注1)検索方法について
すべての住所録データを更新したいなら、リストやカード画面にある [全て表示] をクリックします。今月更新したものだけなら、カード検索の画面を開き、更新日の欄に 2016/03 などと入力して検索します。より詳しい検索方法は「レコードの検索、ソート」をご覧ください。

※注2)PA からの更新処理について
PA の内部で vCard を生成し、Mac 連絡先アプリへ取り込みます。vCard 生成時のオプション設定は、PA の設定> データ移行> vCard の画面ご利用ください。例えば、Mac 連絡先アプリのメモ欄には、PA のメモ(カード画面の備考欄)を割り当てています。割り当てのフィールドは自由に変更することができます。より詳しい情報は「設定: vCard エクスポート時のオプション」をご覧ください。

※注3)重複項目の確認方法について
1件ずつ確認したい場合はチェックを外します。

※注4)重複処理について
各選択肢の処理概要は以下のとおりです。より詳しい情報は、Mac 連絡先アプリのヘルプを参照してください。

[古い方を残す]:Mac 連絡先アプリのデータが残り、PA のデータは登録されません。
[新しい方を残す]:PA のデータが登録されます。
[両方とも残す]:Mac 連絡先アプリのデータと PA のデータの両方が登録されます。
[アップデート]:重複項目が統合されます。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 5.0
  • PowerAddress 4.9