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Mac アプリ版 v5, macOS 10.13.6 での動作状況

macOS 10.13.6 での起動を確認

Apple が macOS High Sierra 10.13.6 をリリースしました。2018/07/13 現在、macOS High Sierra 10.13.6 環境下で Mac アプリ版 v5.0 が起動できることを確認しています。ご参考まで。

OS をアップグレードする前に、念のため PA のバックアップファイルを作成することをおすすめいたします。簡単な方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、以下のボタンをクリックします。

  • [住所録をバックアップ…]
  • [設定値をバックアップ…]

バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

外部リンク

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Mac アプリ版 v5, macOS 10.13.5 での動作状況

macOS 10.13.5 での起動を確認

Apple が macOS High Sierra 10.13.5 をリリースしました。2018/06/17 現在、macOS High Sierra 10.13.5 環境下で Mac アプリ版 v5.0 が起動できることを確認しました。ご参考まで。

OS をアップグレードする前に、念のため PA のバックアップファイルを作成することをおすすめいたします。簡単な方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、以下のボタンをクリックします。

  • [住所録をバックアップ…]
  • [設定値をバックアップ…]

バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

外部リンク

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ダウンロードから起動までを詳しく解説

PowerAddress Store のヘルプページを作成しました。ダウンロードから起動までの操作例をスクリーンショットを用いて詳しく解説しています。どうぞお気軽にお試しください。

ヘルプ

スクリーンショット例

Windows 環境でのダウンロード例
Windows 環境
Mac 環境でのダウンロード例
Mac 環境
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Mac アプリ版 v5, macOS 10.13.4 での動作状況

2018/03/30、Apple が macOS High Sierra 10.13.4 をリリースしました。2018/03/31、macOS High Sierra 10.13.4 環境下で Mac アプリ版 v5.0 が起動できることを確認しました。ご参考まで。

OS をアップグレードする前に、念のため PA のバックアップファイルを作成することをおすすめいたします。簡単な方法は、エクスポート画面か設定画面を開き、以下のボタンをクリックします。

  • [住所録をバックアップ…]
  • [設定値をバックアップ…]

バックアップの詳細は、「バックアップとリストア」をご覧ください。

外部リンク

  • macOS High Sierra 10.13.4 アップデートについて – Apple サポート
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Mac アプリ版 v5.0 をリリース

PowerAddress Mac 5.0 リリースのお知らせです。住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2018/01/28、Mac アプリ版「PowerAddress Mac 5.0」を公開いたしましたのでお知らせいたします。macOS High Sierra 10.13 対応、最新のデータベース環境になりました。ぜひダウンンロードしてお試しください。

macOS High Sierra 10.13 対応、最新のデータベースに

ダウンロードから起動までの操作例はこちらをご覧ください。

ファイル概要、サイズ、形式
PowerAddress Mac 5.0 Mac アプリ版、91 MB、dmg

お読みください

どなたでも自由にお試しいただけます。本日から v5.0 のライセンスキーの販売も開始いたしました。

旧製品をご利用のお客様へ

v4.9 ユーザー様

大変お待たせいたしました。前バージョンの v4.9 を新規購入いただいたお客様は、ご購入時のライセンスキーをご利用ください。無償アップグレードが可能です。データの移行が必要となりますので、前バージョンの v4.9 は絶対に削除しないでください。

v5.0 は例外として v4.8 〜 4.9 の住所録ファイル(data ファイル)を使えるようにしています。これにより、v5.0 の住所録ファイルと入れ替えてバックアップファイルを書き出すことができます。

v3.x 〜 v4.8.x ユーザー様

今回の無償アップグレードは、v4.9 のリリース日である 2013/06/06 〜 と、通常より対象範囲を大幅に広くとっております。無償アップグレード対象外の v3.x 〜 v4.8.x をご利用のお客様は有償アップグレードをご検討ください。ご理解のほど何卒お願い申し上げます。

インストール方法

  1. ディスクイメージをダウンロード
    Mac アプリ版のディスクイメージ(pa_mac_500.dmg)をダウンロードします。
  2. 仮想ディスクをマウント
    ダウンロードしたディスクイメージ(pa_mac_500.dmg)をダブルクリックします。デスクトップ上に「PA Mac 500」という仮想ディスクが表示され、その中身を示す Finder ウインドウが開きます。
  3. コピー
    仮想ディスク内の PowerAddress Mac 5.0 フォルダを任意の場所にドラッグ&ドロップしてコピーします。コピー先は、デスクトップや自身の書類フォルダがよいでしょう。ドラッグ&ドロップとは、対象物をクリックしたまま移動し、目的の場所で離す操作です。
  4. 起動
    コピーした PowerAddress Mac 5.0 フォルダを開き、PowerAddress.app をダブルクリックします。.app は拡張子です。非表示にしている場合は PowerAddress と表示されます。初回起動時は「開いてもよろしいですか?」というダイアログが表示されます。[開く] をクリックして PowerAddress を起動します。

参考

  • デスクトップ上の仮想ディスク(PA Mac 500)について
    コピーが完了したら、仮想ディスクは不要です。ゴミ箱に移動するか、仮想ディスクを右クリックして「”PA Mac 500”を取り出す」を選択します。
  • ダウンロードしたディスクイメージ(pa_mac_500.dmg)について
    削除してもかまいません。必要であれば保管してください。
  • ファイルの拡張子について
    PowerAddress.app の .app などの部分を拡張子と呼びます。Finder の設定で非表示にしている場合は、単に PowerAddress などと表示されます。
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Mac アプリ版 v4.9, macOS 10.13 での動作状況

ダイアログのボタン操作などで異常終了

PowerAddress RT for Mac(Mac アプリ版 〜 v4.9)の macOS High Sierra での動作状況についてお知らせいたします。

2017/09/28 現在、Mac アプリ版 〜 v4.9 をご利用の場合は、macOS High Sierra へのアップグレードには注意が必要です。Mac アプリ版の起動は可能ですが、何らかのボタン操作(ダイアログのボタン操作など)を行うと異常終了し、「Runtimeが予期しない理由で終了しました。」などと表示されます。

macOS High Sierra にアップグレードする前にバックアップをとるようお願いいたします。macOS High Sierra にアップグレードされた方は、PowerAddress フォルダを丸ごとコピーするか、PowerAddress フォルダ内の住所録ファイル(data ファイル)をバックアップ用にコピーしてください。

すでに macOS High Sierra にアップグレードしたお客様は、FileMaker Pro 16 の試用版(試用期間は15日間)または FileMaker Pro 12 以降の製品版を使って起動してください。Mac アプリ版の main ファイル(main.pa12)を FileMaker で開くと、今までと同じように動作いたします。起動したらすぐにバックアップをとるようお願いいたします。

追記(2018/01/28〜)

大変お待たせいたしました。macOS High Sierra 対応版の v5.0 を公開いたしました。Mac アプリ版のみ先行公開です。以下のページからダウンロード可能です。

追記(2018/01/18)

リリースが遅れ申し訳ございません。最新環境対応版の v5.0 の動作環境は以下のとおりです。

追記(2018/01/09)

v4.9 は、2013年にリリースされた製品です。リリース時点での動作環境は、Mac OS X 10.6、OS X Lion 10.7、OS X Mountain Lion 10.8 であることに留意してください。サポート外の環境では、問題なく動作する場合もありますし、一部またはすべてが動作しない場合もあります。今回のように未知の問題が発生する場合もあります。現在、新しい環境に対応したバージョンを開発中です。ご不便をおかけして申し訳ありませんが、リリースまでもう少々お待ちください。

追記(2017/11/29)

Mac アプリ版、macOS High Sierra 10.13 での異常終了、ご迷惑をおかけしております。現在、最新版の v5.0 を開発中ですが、リリースまでお時間をいただいております。重ね重ねお詫びいたします。

差し当たっては、FileMaker Pro 16 での起動をご検討いただけないでしょうか。Mac アプリ版の main ファイル(main.pa12)を FileMaker Pro 16 を使って開いてみてください。今のところ異常終了の報告はありません。

FileMaker を使えば、リレーションシップや複数デバイスの同時共有が可能です。お試しいただければ幸いです。

追記(2017/09/29)

Mac アプリ版の main ファイルを FileMaker で開いて起動すると落ちないようです。FileMaker をお持ちの場合はお試しください。以下の FileMaker 社のサイトには無料評価版もあります。

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コード署名付き Mac アプリ版 v4.9 をリリース

住所録DBソフト PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2017/08/11、コード署名付きの PowerAddress RT 4.9 for Mac を公開いたしました。本製品は、PowerAddress RT 4.9 for Mac のアプリケーション本体とソフ ト配布用のディスクイメージにコード署名を施したものです。これにより、本製品が最後に署名した時点から改変されていないことをお客様に保証できるようになります。

Gatekeeper の警告や macOS Sierra 10.12 環境での問題を回避

コード署名による動作改善点は以下のとおりです。

  • Gatekeeper の警告がなくなります
    • 起動時に「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが表示されなくなります。Gatekeeper とは、OS X Mountain Lion から搭載されたセキュリティ機能です。
  • macOS Sierra 環境でダウンロードした際の問題を回避
    • 起動時に「メインファイルが見つかりません」というメッセージが表示されなくなります。

ダウンロード

以下のページから最新版をダウンロードしてください。

インストール方法

  1. ディスクイメージをダウンロード
    ダウンロードページから Mac アプリ版のディスクイメージ(part_490_mac.dmg)をダウンロードします。
  2. 仮想ディスクをマウント
    ダウンロードしたディスクイメージ(part_490_mac.dmg)をダブルクリックします。デスクトップ上に「PART 490 Mac」という仮想ディスクが表示され、その中身を示す Finder ウインドウが開きます。
  3. コピー
    仮想ディスク内の PowerAddress RT 4.9 フォルダを任意の場所にドラッグ&ドロップしてコピーします。コピー先は、デスクトップや自身の書類フォルダがよいでしょう。ドラッグ&ドロップとは、対象物をクリックしたまま移動し、目的の場所で離す操作です。
  4. 起動
    コピーした PowerAddress RT 4.9 フォルダを開き、PowerAddress.app をダブルクリックします。.app は拡張子です。非表示にしている場合は PowerAddress と表示されます。初回起動時は「開いてもよろしいですか?」というダイアログが表示されます。[開く] をクリックして PowerAddress を起動します。

参考

  • デスクトップ上の仮想ディスク(PART 490 Mac)について
    コピーが完了したら、仮想ディスクは不要です。ゴミ箱に移動するか、仮想ディスクを右クリックして「”PART 490 Mac”を取り出す」を選択します。
  • ダウンロードしたディスクイメージ(part_490_mac.dmg)について
    削除してもかまいません。必要であれば保管してください。
  • ファイルの拡張子について
    PowerAddress.app の .app などの部分を拡張子と呼びます。Finder の設定で非表示にしている場合は、単に PowerAddress などと表示されます。

外部サイト

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macOS Sierra 10.12 での動作について

住所録DBソフト PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。macOS Sierra をご利用中のお客様、macOS Sierra へのアップグレードを検討中のお客様への重要なお知らせです。

起動時にメインファイル「main」が見つかりません

PowerAddress RT for Mac(ランタイムアプリ Mac 版 〜v4.9)の macOS Sierra での動作状況についてお知らせいたします。PowerAddress を OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードおよび起動している場合は特に問題ありませんが、macOS Sierra 10.12 環境で新たにダウンロードした場合は注意が必要です。

Mac アプリ版 v4.9 の初回起動時は、Gatekeeper の回避(詳細はこちら)が必要です。OS X El Capitan 10.11 以前の環境では PowerAddress アイコンをダブルクリックするだけで起動しますが、macOS Sierra 環境でダウンロードしたものを起動しようとすると、起動の度に以下のようなダイアログ(メインファイル「main」が見つかりません。このアプリケーションにはこのファイルが必要です。)が表示されます。

[OK] をクリックして main ファイルを指定すれば、今までと同じように PowerAddress が開きます。PowerAddress RT for Mac(ランタイムアプリ Mac 版)を新たにダウンロードしてご利用したい場合は、お使いの Mac を macOS Sierra にアップグレードする前に OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードおよび起動しておくことをおすすめいたします。OS X El Capitan 10.11 以前の環境でダウンロードしたものであれば、macOS Sierra へ移行した場合でも、他の macOS Sierra 環境へコピーした場合でも、上記のメッセージは表示されません。

この現象は、現在ダウンロード可能な PowerAddress RT for Mac のすべてのバージョンで発生します。現在開発中の FileMaker 15 環境でビルドしたランタイムアプリでも同様の現象が発生します。その他、アプリの終了時は、PowerAddress の終了画面ではなく、FileMaker の終了画面が表示されます。

参考)PowerAddress 4.9 の動作環境

現在の PowerAddress 4.9 は、以下の OS 環境で動作する FileMaker 12 で開発されております。

  • Mac OS X 10.6
  • OS X Lion 10.7
  • OS X Mountain Lion 10.8

その後、以下の OS 環境や FileMaker 13 以降の環境でも動作することを確認しております。ただし、このページでご案内したとおり macOS Sierra 10.12 環境で新たにダウンロードすると起動時に問題が発生します。正式な動作環境は 10.6 〜 10.8 であることに留意してください。

  • Mac OS X Lion 10.7
  • OS X Mountain Lion 10.8
  • OS X Mavericks 10.9
  • OS X Yosemite 10.10
  • OS X El Capitan 10.11
  • macOS Sierra 10.12(この環境で新たにダウンロードした場合は問題発生)

追記(2017/08/11)

macOS Sierra 環境でのダウンロード時の問題を解決いたしました。v4.9 にコード署名を施しました。詳しくはは以下のページをご利用ください。

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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.9 をリリース

インスタント Web 公開対応、長3封筒の宛名を一新、封筒横置きの改善など

About
About画面 (v4.9 Mac)

住所録DBソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2013/06/06、PowerAddress 4.9 を公開いたしましたのでお知らせいたします。

新たに FileMaker によるインスタント Web 公開に対応、住所録データベースを Web ブラウザを使って共有できます。また、長形3号封筒の宛名アルゴリズムを一新、長形封筒と洋形封筒の横置きレイアウトの改善も施しています。ぜひ最新版をダウンロードしてお試しください。

v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様は、フォルダ名を変更いただくことで、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。

Win/Mac アプリ版、起動時の注意

Win ランタイム版は、起動時にセキュリティの警告が表示されます。次回から警告を非表示にするには、警告画面にある「このファイル開く前に常に警告する」のチェックマークを外して [実行] ボタンをクリックします。詳しくはこちらをご覧ください。

Mac ランタイム版は、起動時に「開発元が未確認のため開けません」と表示されます。警告を非表示にするには、初回だけ PowerAddress アイコンを control キーを押しながらクリックし、[開く] を選択して起動します。詳しくはこちらをご覧ください。

前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.9)

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12.0v4 にアップグレード
  • 長形3号封筒の宛名アルゴリズムを改善、最適化
  • 長形3号封筒の宛名、フォントサイズや表示名の指定が可能
  • 長形3、4号封筒縦置きの180度回転印刷機能を改善、余白調整
  • 長形3、4号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
  • 洋形0〜4、6、7号封筒横置きのレイアウトサイズと余白設定を変更
  • はがき縦置きと封筒縦置きの郵便番号枠内印刷の設定を分離
  • About 画面やライセンス画面にユーザー数を追加
  • 英文スペルチェックの下線表示対応(疑わしいスペルを赤の点線表示)
  • Win 環境で Google 日本語入力の変換候補が表示されない問題を修正
  • 郵便番号データベースを 2013/04/30 版に更新
  • その他、いくつかの機能の改善や修正

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • インスタント Web 公開による共有に対応
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

購入方法

v4.9 のライセンスは、本日 2013/06/06 より、PowerAddress ホームページや関連サイトでご購入いただけます。ご購入方法の詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。

アップグレード

旧バージョンをご利用のお客様は、無償または有償でのアップグレードが可能です。アップグレードの詳細や住所録の移行方法については、以下の各ページをご覧ください。

【重要】データの移行が完了するまでは、旧バージョンの PowerAddress フォルダを絶対に削除しないでください。移行が完了しても、しばらくの間は保管しておくことをおすすめいたします。

v4.9b7(ベータ版)をご利用のお客様へ

ダウンロードいただいたすべてのお客様に感謝いたします。ありがとうございます。変更点は、PowerAddress フォルダ名が「PowerAddress 4.9 b7」から「PowerAddress 4.9」に変わった点だけです。フォルダ名を変更すれば、正式版と全く同じバージョンとしてご利用いただけます。なお、正式版の識別番号は、以下のとおり v4.9b7 と同じです。この番号は About 画面の「version:」の行に記載しています。

  • Win/Mac アプリ版の場合は「RT v4.9, 201306030920」
  • FileMaker 版の場合は「FM v4.9, 201306030920」

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。

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Mac 連絡先アプリと iCloud を同期する方法

Mac 連絡先アプリと iCloud を同期

icloud.com

Mac 連絡先アプリと iCloud の連絡先を同期する方法です。既に設定済みになっている場合も多いと思いますが、再設定や iCloud のアカウントを変える際の参考になれば幸いです。この記事は、Mac OS X 10.8.2、連絡先アプリ v7.1 (1167) を使って執筆しました。

設定は、システム環境設定の iCloud か、連絡先アプリの環境設定で行います。この設定を行うと、icloud.com と Mac 内の連絡先情報が常に同じ状態になります。PowerAddress のエクスポート画面にある [アドレスブックを更新…] をクリックすれば、PowerAddress の住所録データが Mac 連絡先アプリを経由して iCloud に反映されます。

システム環境設定の iCloud で設定する場合

システム環境設定の「iCloud」で設定する方法です。システム環境設定の「メール/連絡先/カレンダー」でも設定できます。この方法で設定すると、連絡先アプリの「環境設定> アカウント」にも反映されます。

Mac のシステム環境設定を開き、「インターネットとワイヤレス」にある iCloud のアイコンをクリックします。

iCloud をクリック

iCloud に使用する Apple ID とパスワードを入力し、[サインイン] をクリックします。

Apple ID とパスワードを入力

ダイアログの「iCloud で連絡先、カレンダー、リマインダー、メモ、および Safari を使用」が ON になっていることを確認し、[次へ] をクリックします。

設定を確認し [次へ] をクリック

「連絡先」が ON になっていることを確認します。これで完了です。

ON になっていることを確認

Mac 連絡先アプリで設定する場合

システム環境設定の「iCloud」または「メール/連絡先/カレンダー」が未設定または、サインアウト状態で、iCloud の連絡先だけを使用する場合の設定例です。

連絡先アプリの「環境設定> アカウント」を開き、左下の [+] をクリックします。

アカウントを追加

アカウントの種類から iCloud を選び、Apple ID とパスワードを入力し、[作成] をクリックします。

Apple ID とパスワードを入力

「このアカウントを有効にする」が ON になっていることを確認します。これで完了です。

ON になっていることを確認

関連ページ

PowerAddress のエクスポート画面にある [アドレスブックを更新…] をクリックすれば、PowerAddress の住所録データが Mac 連絡先アプリを経由して iCloud に反映されます。

外部サイト