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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8.2 をリリース

レコードメニュー追加、表示名や一覧表の改善、iOS での操作を改善など

住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/11/19、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版の最新バージョン v4.8.2 を公開いたしました。今すぐダウンロードしてお試しいただけます。国内外の住所管理、宛名印刷、顧客名簿管理など、ホームからビジネスまで幅広くご活用ください。

v4.8 からは、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。

FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。

v4.8.x は、新しいデータベース環境への橋渡しとなる製品です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress をお試しください。

前バージョンからの主な改善点、新機能(v4.8、v4.8.2)

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
  • ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
  • PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
  • 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
  • エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
  • vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
  • Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
  • 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
  • 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
  • [レコード] メニューを追加、ショートカットでの操作が可能に v4.8.2
  • 表示名の自動生成処理に通称と旧姓を追加 v4.8.2
  • リストの一覧画面を改善(列ソート、列順や列幅の状態維持など) v4.8.2
  • フィールド内容の最適化処理を改善 v4.8.2
  • 設定値のバックアップに値一覧(カテゴリやメモのメニューなど)を追加 v4.8.2
  • クイック検索やレコード操作ボタンなどの有効範囲を約15%拡大 v4.8.2
  • 郵便番号データベースを 2012/09/28 版に更新 v4.8.2
  • その他、いくつかの機能の改善や修正 v4.8.2

Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能

  • FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
  • FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
  • iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
  • ウインドウの閉じるボタンを有効化

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
  • iOS での一部のボタン操作を改善 v4.8.2
  • iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
  • iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
  • iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
  • iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
  • iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
  • iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
  • レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

ご購入方法

購入方法、ライセンスの種類や価格などの詳細、キー発行窓口の営業状況などは、以下の各ページをご覧ください。

アップグレード

v4.8 ユーザー様は無償でご利用いただけます。旧バージョンからのアップグレード方法やデータの移行方法は、以下の各ページをご覧ください。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。

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v2.0〜v4.0 サポート終了のお知らせ

v2.0 〜 v4.0 をご利用のお客様へ

v2.0〜v4.0 サポート終了のお知らせ – PowerAddress は、2012/10/05 リリースの v4.8 から新しいデータベースエンジンに対応いたしました。今後はこの新しい環境をもとに、機能の追加や改善、使いやすさの向上を目指して参ります。これに伴い、以下の古いデータベース環境の製品は、公開およびサポートを順次終了させていただくことになりました。多くのご利用、誠にありがとうございます。旧製品をご利用のすべての皆様に感謝いたします。

  • PowerAddress 4.0 for Win/Mac(2008年リリース)
  • PowerAddress 3.x for Win/Mac(2005年リリース)
  • PowerAddress 2.x for Mac(2004年リリース)

既に古いデータベース環境の製品は、有償製品としての公開および販売を終了しております。各バージョンの公開終了およびサポート終了の時期は以下のとおりです。

v4.0

v4.5 リリース時に無償アップグレードサービスを提供し、公開を終了しております。サポートの終了は 2012/11/30 とさせていただきます。

v2.x 〜 v3.x

v2.x のデータベースエンジンは8世代前、v3.x は5世代前と古く、最新版との互換性もありません。また、v2.x 〜 v3.x の Mac 版は、Mac OS X Lion 10.7 以降の環境では起動すらできません。サポートの終了は 2012/11/30 とさせていただきます。v2.x 〜 v3.x の Mac 版をご利用のお客様は以下のページもご覧ください。

旧製品を使いたい場合は

日頃からバックアップをとることをおすすめします。設定画面にある [バックアップの書き出し…] や任意のファイル形式でのエクスポートを実行し、いつでもデータが移行できるよう準備しておくと安心です。再ダウンロードやライセンスキーが必要な場合は、以下のページをご利用ください。

旧製品をご利用のお客様、最新版はいかがですか?

まずは早急にバックアップをとることをおすすめします。v3.x の設定画面にある [バックアップの書き出し…] や任意のファイル形式でのエクスポートを実行し、いつでもデータ移行できるよう準備しておく必要があります。日頃のバックアップが重要です。

もしよろしければ、この機会に最新版の PowerAddress をお試しください。Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすくなっております。

データの移行はご購入前でもお試しいただけます。詳しい方法は以下のページをご覧ください。同様のものは、製品付属の「お読みください.pdf 」にも記載しております。

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Win/Mac アプリ版, FileMaker 版 v4.8 をリリース

FileMaker Pro 12 対応、RT/FM ライセンス統合、iOS 環境の改善など

住所録, 名簿管理, 顧客管理データベース PowerAddress をご利用いただきありがとうございます。2012/10/05、Win/Mac アプリ版の最新バージョン「PowerAddress RT 4.8」と FileMaker 版の最新バージョン「PowerAddress FM 4.8」を公開いたしました。

v4.8 は、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版のライセンスを統合し、シンプルでお求めやすいライセンス体系となっております。新ライセンスの使用許諾数内であれば、Win/Mac アプリ版と FileMaker 版を Win/Mac/iOS お好きな組み合わせでご利用いただけます。

FileMaker Pro を使ったより高度な利用や、FileMaker Go による iOS デバイス(iPad、iPhone など)での利用は、住所録や顧客情報の活用の幅を広げるでしょう。iOS デバイスでの宛名印刷も可能です。ぜひこの機会に最新の PowerAddress 4.8 製品ラインをお試しください。

PowerAddress RT 4.8 for Win/Mac

Win/Mac アプリ版の最新製品です。PowerAddress 単体で動作します。FileMaker 製品を使ったより高度な利用(同時共有など)も可能です。FileMaker Go(無料)を使えば、iPad や iPhone での利用も可能です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。

PowerAddress FM 4.8

FileMaker 版の最新製品です。Win/Mac/iOS でご利用いただけます。FileMaker 版は、アプリ版に無いより高度な機能が使えます。別途、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。iPad や iPhone 用の FileMaker Go は無料です。

本製品の開発環境は、FileMaker Pro 12 Advanced です。データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレードした最初の製品です。ご利用の前に「お読みください (v4.8)」をご覧ください。

前バージョンからの主な改善点、新機能

Win/Mac ランタイム環境および FileMaker 環境での改善点、新機能

  • データベースを FileMaker Pro 12 にアップグレード
  • ランタイム版と FileMaker 版のライセンス処理を整理、統合
  • PA_tmp フォルダを廃止、アクセス権による問題を改善
  • 横断検索時の入力モードの切り替えを改善
  • エクスポート時の初期項目を「カテゴリ」〜「整理番号」に設定
  • vCard を一部変更(その他の番号と携帯メールを OTHER 指定)
  • Yahoo! アドレスブック CSV を一部変更(備考欄の垂直タブを削除)
  • 試用時に実際のレコードをエクスポート可能(3件まで)
  • 住所のコピーや現在のレコードのコピー処理を改善
  • 郵便番号データベースを 2012/07/31 版に更新
  • その他、いくつかの機能の改善や修正

Win/Mac ランタイム環境での改善点、新機能

  • FileMaker Pro での利用が可能、同時共有も可能
  • FileMaker Server での利用が可能、同時共有も可能
  • iOS(iPad、iPhone など)上の FileMaker Go での利用が可能
  • ウインドウの閉じるボタンを有効化

FileMaker 環境での改善点、新機能

  • iOS でホームボタン押下後の復帰が可能
  • iOS で Merge 形式(項目名付き CSV)のバックアップが可能
  • iOS で dBasa, Excel, HTML, Merge, CSV, TSV の書き出しが可能
  • iOS でリスト形式、カード形式の名簿印刷が可能
  • iOS でハガキ、封筒、ラベルへの宛名印刷が可能(縦書き除く)
  • iOS 用にはがき印刷のフォントサイズの維持が可能
  • iOS で印刷内容の PDF 表示、メール送信、保存が可能
  • レコード移動ボタンの幅が狭くなる問題を修正
  • その他、いくつかの機能を FileMaker 環境用に調整

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。

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v2.4 サポート終了のお知らせ

2010/04/01 からフリーソフト版として公開中だった PowerAddress 2.4 for Mac は、2012/06/19 をもって公開終了といたします。たくさんのダウンロード、誠にありがとうございます。Mac OS 8.6 ~ 9.2.2 用の v2.2.1 フリーソフト版も順次公開を終了する予定です。

既に v3.6.3 をフリーソフト版として公開しておりますので、今後は、フリーソフト版の v3.6.3、廉価版の v4.5、最新版 v4.7 のいずれかをご利用いただきますようお願いいたします。

それでは、今後とも PowerAddress をよろしくお願いいたします。

関連ページ

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Win/Mac アプリ版 v4.7 をリリース

リスト、検索、メール画面

住所録、顧客管理、宛名印刷ソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2011/09/26、Win/Mac アプリ版の最新バージョンである「PowerAddress RT 4.7」を公開いたしました。ぜひダウンロードしてお試しください。

Win/Mac アプリ版ダウンロード
PowerAddress RT 4.7 for Windows
郵便番号DB: 2011/08/31 版
v4.7 の公開は終了しました。最新版をご利用ください。
PowerAddress RT 4.7 for Mac OS X
郵便番号DB: 2011/08/31 版
v4.7 の公開は終了しました。最新版をご利用ください。

ご利用の前に「お読みください (RT v4.7)」をご覧ください。Mac OS X Lion での動作については「Mac OS X 10.7 Lion への対応について」をご覧ください。

前バージョンからの主な改善点、新機能

  • データベースエンジンをアップグレード、基本性能が向上、100万件までテスト済み
  • 複数ウインドウに対応、ウインドウ毎に検索、ソート、レイアウトの切り替えが可能
  • 友人や顧客毎にカスタマイズしたメールの作成と一斉送信が可能 ※1(参考:メール画面を使った作成/送信
  • [フィールド内容の複製,移動,入替] に [フィールド内容の追記] を追加
  • Gmail 連絡先 CSV のエクスポートオプションに [敬称] を追加
  • Gmail 連絡先 CSV のエクスポートオプションに [グループ] を追加、Myコンタクトへの追加が可能(参考:住所録を Gmail 連絡先へ移行するには?
  • 「カード> Full」と「カード> Memo」画面に整理番号フィールドを追加
  • PA_lib 内の label を main ファイルに統合
  • PA_lib 内の PA_to_vCard と vCard_to_PA を vCard ファイルに統合
  • PowerAddress フォルダ内に「PA_email」フォルダを追加、作成したメッセージの保存に
  • 郵便番号データベースを 2011/08/31 版に更新
  • その他、いくつかの機能の追加や修正

※1、Win/Mac アプリ版は、メールソフト経由での送信に対応しています。メールソフトを使って送信する場合は、Windows では、Microsoft Outlook、Outlook Express、Eudora のいずれかが、Mac では、Entourage、AppleMail、Eudora のいずれかがインストールされ、既定のメールアドレスとして正しく設定されている必要があります。FileMaker 版のメール送信ダイアログは、SMTP サーバー経由での送信、添付ファイルの指定、より複雑な計算式の編集などが可能です。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。

関連ページ

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FileMaker 版 v4.7 をリリース

友人や顧客毎にカスタマイズしたメールを一斉送信

住所録、顧客管理、宛名印刷ソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2011/09/15、FileMaker 版の最新バージョンである「PowerAddress FM 4.7」を公開いたしました。ぜひダウンロードしてお試しください。

ファイルメーカー版ダウンロード
PowerAddress FM 4.7
郵便番号DB: 2011/08/31 版
v4.7 の公開は終了しました。最新版をご利用ください。
メール画面
メールの作成/送信画面

ご利用の前に「お読みください (FM v4.7)」をご覧ください。

FileMaker 版は、ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。

本製品を使用するには、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。FileMaker Pro、FileMaker Server、FileMaker Go をお持ちの方はもちろん、FileMaker 製品をお持ちでないお客様もお試しいただけます。ぜひ新たな可能性をお試しください。

動作環境

Windows や Mac での起動には FileMaker Pro が必要です。iPhone や iPod touch での起動には FileMaker Go が必要です。FileMaker 製品をお持ちでないお客様は、FileMaker のサイトで FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版をダウンロードすることができます。なお、本製品にはデータベース構造を変更するための完全アクセス権は付与しておりません。

主な特長、ランタイムアプリ版 v4.5 との違い

ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。ランタイムアプリ版 v4.5 との主な違いは以下のとおりです。

  • FileMaker ネットワークによる同時共有(同時アクセス10または無制限)※1
  • 電子メールの作成と送信(電子メールクライアント、SMTP サーバー)
  • 任意の FileMaker Pro ファイルとのリレーションシップ(サンプルファイル同梱) ※2
  • iPhone や iPod touch での起動が可能 ※3
  • 複数ウインドウでの表示が可能
  • 標準インポートメニューから「ODBC データソース」が利用可能
  • 標準インポートメニューから「Bento データソース」が利用可能

前バージョンからの主な改善点、新機能

  • メール作成画面を追加、顧客毎にカスタマイズしたメールがより簡単に
  • [フィールド内容の複製,移動,入替] に [フィールド内容の追記] を追加
  • Gmail 連絡先 CSV のエクスポートオプションに [敬称] と [グループ] を追加
  • 郵便番号データベースを 2011/08/31 版に更新
  • PowerAddress フォルダ内に「PA_email」フォルダを追加
  • リレーションシップのサンプルファイル「my_database」を同梱
  • その他、いくつかの機能の追加や修正

より詳しい情報は以下のページをご覧ください。

FileMaker Pro や FileMaker Server でのホストはもちろん、iPhone + FileMaker Go をお持ちであれば iPhone でも一部の機能は使えます。FileMaker でホストしておけば、iPhone からネット経由でアクセスすることも可能です。FileMaker 製品の詳細は以下のサイトをご覧ください。

※1、FileMaker Pro または FileMaker Server でファイルをホストし、ネットワーク上の他の FileMaker クライアント(Windows、Mac、iPhone など)からアクセスできます。クライアントで使える機能は、クライアントの動作環境により異なります。同時にアクセスできるユーザー数は、FileMaker 製品の種類や PowerAddress のライセンスにより異なります。

※2、対象となるファイルは、PowerAddress FM フォルダ内にある住所録ファイル(data.fp7)です。リレーションシップの設定及びファイルへのアクセスは、FileMaker 版が起動(main.fp7 をダブルクリックしてファイルが開いている状態)している必要があります。

※3、iPhone 上の FileMaker Go で起動するには、まず iTunesと iPhone を繋げ、App 画面の下で main.fp7、data.fp7、zipcode.fp7(必要であれば)を追加します。次に FileMaker Go を起動し、「ファイルブラウザ> デバイス上のファイル」で main をタップします。なお、iPhone や iPod touch などの iOS デバイス上では、インポート、エクスポート、印刷などの機能は利用できません。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。

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Win/Mac アプリ版 v4.5 をリリース

2010/12/12、ランタイムアプリ版 PowerAddress 4.5 をリリースいたしましたのでお知らせいたします。v4.5 には多くの新機能と改善点が含まれています。

主な新機能と改善点

  • データベースエンジンをアップグレード
  • Excel (.xlsx) のインポートとエクスポートに対応 ※1
  • vCard (UTF-8) のインポートとエクスポートに対応 ※2
  • vCard インポート処理の改善、エスケープ文字の変換や削除
  • vCard エクスポート処理の改善、メモに任意のフィールドを設定可能
  • Windows Vista アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートに対応 ※3
  • Windows 7 アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートに対応 ※3
  • Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応
  • 郵便番号データベースを更新
  • 郵便番号データベースの検索機能の改善、曖昧検索の対応など
  • 横断検索処理の改善、曖昧検索の対応など
  • はがき縦書きの宛名印刷を改善、フォントサイズの上限値変更など
  • はがき横書きの宛名印刷を改善、レイアウト変更
  • 封筒縦書きの宛名印刷を改善、長音符変換などいくつかの設定値を追加
  • ソート名の右にソート解除ボタンを追加
  • リスト一覧に、表示名、連結住所、誕生年月日、年齢、整理番号を追加
  • 誕生年の元号入力を改善、「平成元年」などの入力に対応
  • フィールド内容の最適化処理を改善、エスケープ、メモ内の改行など
  • 誕生日の分割処理を改善、曜日付きや元号表記でも分割可能
  • いくつかのボタンにポップアップヘルプを追加
  • 設定画面のレイアウトを改善、特に印刷設定の画面を整理
  • ライセンス判定処理を変更、ライセンス情報に「起動ノード数」を追加
  • PowerAddress フォルダ内のファイル構成を変更
  • その他、いくつかの機能の追加や修正

※1、Excel (.xls) のインポートとエクスポートには対応済みです。

※2、Gmail 連絡先の vCard や Mac アドレスブックの vCard 3.0 のインポートが可能です。Mac アドレスブックの vCard 3.0 であればグループの移行も可能です。vCard (Shift_JIS) のインポートとエクスポート、vCard (UTF-16)のエクスポートには対応済みです。

※3、Windows XP アドレス帳 CSV のインポートとエクスポートには対応済みです。なお、v4.5 からは「Outlook Express CSV」の表記を「Windows XP アドレス帳 CSV」に変更しました。

ライセンスの種類、住所録データの共有

ランタイムアプリ版 v4.5 のライセンスは、単数利用向けのシングルライセンスと、複数利用向けのライセンスパック2〜100 があります。

  • RT v4.5 for Windows
  • RT v4.5 for Mac OS X
  • RT v4.5 ライセンスパック2(FileMaker 版ライセンスパック2互換)
  • RT v4.5 ライセンスパック5(FileMaker 版ライセンスパック5互換)
  • RT v4.5 ライセンスパック10(FileMaker 版ライセンスパック10互換)
  • RT v4.5 ライセンスパック50(FileMaker 版ライセンスパック10付き)
  • RT v4.5 ライセンスパック100(FileMaker 版ライセンスパック10付き)

v4.5 のライセンス情報には「起動ノード数」という項目が追加されました。これは異なるノード(パソコン)での起動をカウントするものです。これにより、サポート外となりますが、ライセンスパックのライセンス数の範囲内であれば、異なるノードから同じ動作環境の PA を起動することができます。

例えば、共有フォルダ、共有ディスク、USB メモリなどにインストールした PA を、同じ動作環境の異なるノードで起動することができます。ただし、同じ動作環境であっても、異なるノードから同時に使用することはできません。以下ご参考まで。

アップグレードについて

v4.0 ユーザー様は、現在の動作環境とライセンス数に応じた無償アップグレードが可能です。シングルライセンスをお持ちのお客様は、ご購入時のライセンスキーをそのままご利用ください。(追記:ライセンスパックへのアップグレードは終了いたしました)

アップグレード可能な製品は、ご購入時のプラットフォーム(Windows 版か Mac 版、または両方)と同一のものとなります。まずは v4.5 をダウンロードし、お客様の環境で問題なく動作することを確認してください。住所録データは、v4.0 から移行する必要があります。詳しい手順は製品付属のドキュメントをご覧ください。

PowerAddress について

PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。主な特長や機能一覧、ダウンロードやご購入方法などについては以下の各ページをご覧ください。

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Win/Mac アプリ版 v4.0 をリリース

PowerAddress 4.0 をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

PowerAddress 4.0 には、多くの新機能と改善点が含まれています。主な新機能と改善点は以下のとおりです。

  • データベースエンジンのアップグレードによるパフォーマンスの向上
  • Windows 版は Windows XP、Vista に対応
  • Mac 版は Mac OS X 10.4.8、10.5 に対応(Universal アプリケーション)
  • 表示名が、姓+名、所属、通称、旧姓+名から選択可能
  • 自動生成される住所データに、市区町村と町域の連結データを追加
  • 自動生成される住所データに、番地と建物名等の連結データを追加
  • 住所データをもとにした地図検索サイト表示ボタン
  • 顔写真などの画像のほか、サウンド収録や任意のファイルの保存が可能
  • フィールド内容の最適化処理を改善
  • はがき印刷、新アルゴリズムによる印刷品質の向上
  • はがき印刷、フォントサイズの上限値をレイアウト毎に設定可能
  • はがき印刷、印刷位置の微調整機能
  • はがき印刷、表示名形式による宛名の切り替えが可能(姓名または所属名)
  • はがき印刷、英語表記時の部署、役職の表示/非表示が可能
  • 連名設定の一括 ON/OFF
  • いくつかのボタンにポップアップヘルプを付加
  • 郵便番号データベースの更新
  • 多くのレイアウトのデザインを微調整
  • その他、いくつかの機能の追加や修正
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親展, 重要, 見積書在中, 領収書在中などのマーク

PowerAddress 向けの郵便内容(在中物表示)マークを作成しました。

「親展」や「見積書在中」など8種類、全32個のマークを収録しています。差出人画像枠に登録し、はがきや封筒の宛名面に印刷することができます。各マークは、大サイズ(黒)、大サイズ(赤)、小サイズ(黒)、小サイズ(赤)の4つのパターンがあります。

PowerAddress フォルダの PA_images/差出人画像 に収録しています。

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Win/Mac アプリ版 v3.6.3 をリリース

本日、PowerAddress 3.6.3 for Windows および PowerAddress 3.6.3 for Macintosh をリリースいたしました。v3.x 登録ユーザ様は、ご利用中のライセンス種別とライセンス数の範囲内で無償バージョンアップが可能です。

リリース情報

  • 追加情報(v3.6.3)
  • お読みください(v3.6)
  • リリースノート(v3.6)

v3.6.3 の住所録ファイル(PowerAddress フォルダ内の data.pa7)は、v3.6.2 のものと互換性があります。住所録ファイルを入れ替えて使う場合は以下のページをご覧ください。

  • v3.6 ヘルプ > 使い方 > 住所録データの入れ替え、セキュリティ > 住所録データファイルの入れ替え

旧バージョン(v2.x〜v3.0)からの移行方法については以下のページをご覧ください。

  • PowerAddress > v3.6 ヘルプ > その他 > 前バージョンからのデータ移行

※PowerAddress カスタマイズ製品をご利用のお客様へ
FileMaker 版などの PowerAddress カスタマイズ製品をご利用のお客様は、最新版リリース後の個別対応となります。

お知らせ

v3.x は 2012/11/30 にサポートを終了しました。多くのご利用、誠にありがとうございます。