住所録データの移行方法に「Office 365 (Outlook on the web) 連絡先への移行方法」を追加しました。PowerAddress 5.0 の住所録データを Microsoft Office 365(Outlook on the web)の連絡先アプリへ移行する方法を解説します。Windows アドレス帳 CSV ファイルのヘッダー(1行目)を変えるだけで、連絡先の基本項目を簡単に移行可能です。PowerAddress で編集、管理している全ての住所録データを Outlook クラウドの連絡先へ展開することができます。ぜひダウンロードしてお試しください。CSV での移行なので、PowerAddress を持っていない方でも参考になるかと思います。
FileMaker Pro 17 から、FileMaker Pro と FileMaker Pro Advanced が一本化されました。FileMaker Pro Advanced には、FileMaker Pro Advanced カスタム App をより素早く効率的に開発および展開できるようにする機能が含まれています。これらの機能は、[環境設定] ダイアログボックスの [一般] タブで [高度なツールを使用する] が選択されている場合に利用できます。
FileMaker Pro 17 Advanced
FileMaker Pro Advanced には、FileMaker Pro で利用できたすべての機能に加え、スクリプトデバッガ、データビューア、データベース暗号化、カスタムメニュー、カスタム関数、データベースデザインレポート、キオスクモードなどの高度な開発ツールやカスタマイズツールが含まれます。
FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード
FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード製品は、FileMaker Pro 16/15 または FileMaker Pro 16/15 Advanced の正規ライセンスをお持ちのお客様でないとご購入いただくことができません。ただし、2018年9月22日までの期間限定キャンペーンとして、FileMaker Pro 14 および FileMaker Pro 14Advanced をお持ちのお客様もアップグレード製品をご購入いただくことができます。
ライセンスのページに以下の商品を追加しましたのでお知らせいたします。はじめてのお客様は「FileMaker Pro 16」を、FileMaker Pro 14 〜 15 をお持ちのお客様は「FileMaker Pro 16 アップグレード」をご利用ください。FileMaker のご購入を検討中のお客様は、ぜひ PowerAddress Store からご購入ください!