住所録、顧客管理、宛名印刷ソフト「PowerAddress」をご利用いただきありがとうございます。2011/09/15、FileMaker 版の最新バージョンである「PowerAddress FM 4.7」を公開いたしました。ぜひダウンロードしてお試しください。
ファイルメーカー版 | ダウンロード |
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PowerAddress FM 4.7 郵便番号DB: 2011/08/31 版 | v4.7 の公開は終了しました。最新版をご利用ください。 |
ご利用の前に「お読みください (FM v4.7)」をご覧ください。
FileMaker 版は、ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。
本製品を使用するには、利用形態に応じた FileMaker 製品が必要です。FileMaker のサイトには、FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版があります。FileMaker Pro、FileMaker Server、FileMaker Go をお持ちの方はもちろん、FileMaker 製品をお持ちでないお客様もお試しいただけます。ぜひ新たな可能性をお試しください。
動作環境
Windows や Mac での起動には FileMaker Pro が必要です。iPhone や iPod touch での起動には FileMaker Go が必要です。FileMaker 製品をお持ちでないお客様は、FileMaker のサイトで FileMaker Pro や FileMaker Server の無料評価版をダウンロードすることができます。なお、本製品にはデータベース構造を変更するための完全アクセス権は付与しておりません。
主な特長、ランタイムアプリ版 v4.5 との違い
ネットワークでの同時共有、レコード毎にカスタマイズした電子メールの作成と送信、リレーションシップによる住所録テーブルの操作など、ランタイムアプリ版には無いより高度な機能を使うことができます。ランタイムアプリ版 v4.5 との主な違いは以下のとおりです。
- FileMaker ネットワークによる同時共有(同時アクセス10または無制限)※1
- 電子メールの作成と送信(電子メールクライアント、SMTP サーバー)
- 任意の FileMaker Pro ファイルとのリレーションシップ(サンプルファイル同梱) ※2
- iPhone や iPod touch での起動が可能 ※3
- 複数ウインドウでの表示が可能
- 標準インポートメニューから「ODBC データソース」が利用可能
- 標準インポートメニューから「Bento データソース」が利用可能
前バージョンからの主な改善点、新機能
- メール作成画面を追加、顧客毎にカスタマイズしたメールがより簡単に
- [フィールド内容の複製,移動,入替] に [フィールド内容の追記] を追加
- Gmail 連絡先 CSV のエクスポートオプションに [敬称] と [グループ] を追加
- 郵便番号データベースを 2011/08/31 版に更新
- PowerAddress フォルダ内に「PA_email」フォルダを追加
- リレーションシップのサンプルファイル「my_database」を同梱
- その他、いくつかの機能の追加や修正
より詳しい情報は以下のページをご覧ください。
FileMaker Pro や FileMaker Server でのホストはもちろん、iPhone + FileMaker Go をお持ちであれば iPhone でも一部の機能は使えます。FileMaker でホストしておけば、iPhone からネット経由でアクセスすることも可能です。FileMaker 製品の詳細は以下のサイトをご覧ください。
※1、FileMaker Pro または FileMaker Server でファイルをホストし、ネットワーク上の他の FileMaker クライアント(Windows、Mac、iPhone など)からアクセスできます。クライアントで使える機能は、クライアントの動作環境により異なります。同時にアクセスできるユーザー数は、FileMaker 製品の種類や PowerAddress のライセンスにより異なります。
※2、対象となるファイルは、PowerAddress FM フォルダ内にある住所録ファイル(data.fp7)です。リレーションシップの設定及びファイルへのアクセスは、FileMaker 版が起動(main.fp7 をダブルクリックしてファイルが開いている状態)している必要があります。
※3、iPhone 上の FileMaker Go で起動するには、まず iTunesと iPhone を繋げ、App 画面の下で main.fp7、data.fp7、zipcode.fp7(必要であれば)を追加します。次に FileMaker Go を起動し、「ファイルブラウザ> デバイス上のファイル」で main をタップします。なお、iPhone や iPod touch などの iOS デバイス上では、インポート、エクスポート、印刷などの機能は利用できません。
PowerAddress について
PowerAddress は、連絡先と関連メモの管理及び、データの流用のしやすさに重点を置いた汎用性の高い住所録データベースソフトです。2000年の v1.0 以降、個人のお客様をはじめ、多くの店舗、事務所、団体、法人様にご利用いただいております。