CSV、エクセルなどを経由して移行
Q. 質問
他のソフトから住所録を移行するには?
A. 回答
他のソフトの住所録データを CSV、エクセル、vCard など、PA がインポートできるファイル形式でエクポート(書き出し)し、そのファイルを PA にインポート(読み込み)します。PA がインポートできるファイル形式は以下のページをご覧ください。
多くのソフトは、CSV(コンマ区切りテキスト)形式のエクスポートに対応しています。特にこだわりがない場合は、CSV 形式でエクスポートするとよいでしょう。エクスポートしたファイルは、PA のインポート画面にある標準タイプの [インポート…] ボタンをクリックしてインポートします。インポートの際は、互いのフィールドを照合(インポート項目の位置合わせ)する必要があります。手動で照合することもできますが、同じフィールド名を自動で照合することができますので、事前に PA 用のフィールド名に編集しておくとインポートが簡単です。詳しい手順は以下のページをご覧ください。
vCard のインポートは注意が必要です。v4.8 〜 で vCard ファイルをインポートするとエラーが発生します。対処方法は以下のページをご覧ください。
他ソフトから住所録データを移行した場合は、必要に応じてインポート後のデータを修正するとよいでしょう。詳しくは以下のページをご覧ください。
この質問と回答に該当する製品
この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。
- PowerAddress 5.0
- PowerAddress 4.9