PowerAddress を Mac 環境で利用する際の「ダウンロードから起動まで」の操作例です。例中の OS は macOS High Sierra 10.13、ブラウザは Safari を使用しています。
まずはダウンロードしてお試し!
FileMaker 版
FileMaker 製品を使って動作します。起動には別途、FileMaker Pro が必要です。
Macアプリ版
PowerAddress 単体で動作します。住所録ファイルは Win/Mac/iOS 互換です。
ダウンロードから起動まで (Mac) の手順
手順1. ダウンロードファイルをクリックして保存。
手順2. ダウンロードが終了したらディスクイメージ(.dmg)をダブルクリックして仮想ディスクを開く。
手順3. 仮想ディスク内の PowerAddress フォルダを任意の場所にドラッグ&ドロップしてコピー。まずはデスクトップや書類フォルダに展開するとよいでしょう。あとで移動することも可能です。
手順4. コピーした PowerAddress フォルダーを開き、PowerAddress を起動
Mac アプリ版は PowerAddress ファイルを、FileMaker 版は main ファイルをダブルクリックします。アプリ版の初回起動時は「開いてもよろしいですか?」と表示されますので、[開く] をクリックして起動します。
参考
「このファイルは変更禁止なので〜」と表示される場合は
「このファイルは変更禁止なので、この操作は実行できません」などと表示される場合は、仮想ディスク(PA Mac 510 または PA 510)内の PowerAddress を直接起動していませんか?
必ず仮想ディスク内の PowerAddress フォルダをデスクトップや書類フォルダにコピーしてからご利用ください。
FileMaker 版の起動について
FileMaker 版は main ファイルをダブルクリックして起動します。起動には別途、FileMaker が必要です。
デスクトップ上の仮想ディスクについて
仮想ディスク(PA Mac 510 または PA 510)内の PowerAddress フォルダをコピーしたら仮想ディスクは不要です。ゴミ箱に移動するか、仮想ディスクを右クリックして「”PA***”を取り出す」を選択します。
ダウンロードしたディスクイメージ(*.dmg)について
インストール後のディスクイメージ(*.dmg)は削除してもかまいません。必要であれば保管してください。
ファイルの拡張子について
PowerAddress.app の .app などの部分を拡張子と呼びます。Finder の設定で非表示にしている場合は、単に PowerAddress などと表示されます。
より簡単に起動したい場合は
PowerAddress.app のエイリアスをデスクトップに作成したり、Dock や Finder のサイドバーに登録しておくとよいでしょう。