所属情報リスト4種類、自宅情報リスト4種類、所属及び自宅情報リスト4種類の計12種類のリストを印刷するレイアウトです。用紙アイコンをクリックすると、各用紙に対応した詳細レイアウトが表示されます。
リスト印刷の種類
所属情報
- 連絡先
- 連絡先の詳細
- 住所, Tel, Fax, 携帯
- 住所, Tel, Mail
自宅情報
- 連絡先
- 連絡先の詳細
- 住所, Tel, Fax, 携帯
- 住所, Tel, Mail
所属及び自宅情報
- 連絡先
- 連絡先の詳細
- Tel, Mail
リストを印刷するには
- 検索やレコードの除外機能などを使い、印刷したいレコードを抽出
- 印刷順を変えたい場合は、リスト画面を開き任意の列名でソート
- リストの印刷レイアウトを表示(用紙アイコンをクリックするとプレビュー表示)
- 対象レコード数、プレビューなどを確認
- 用紙設定を行い印刷
ヒント)印刷ダイアログの印刷対象
検索などで抽出した複数のレコードを印刷する場合は、印刷ダイアログの印刷対象を「対象レコード」にして印刷します。印刷範囲(ページ)の指定もお忘れなく。現在表示中の1件だけを印刷する場合は、印刷ダイアログの印刷対象を「現在のレコード」にして印刷します。
ヒント)紙に印刷する前に
印刷結果を PDF や XPS などの電子ドキュメントで確認すると紙の節約になります。よく印刷する名簿や宛名はこれらの電子ドキュメント保存しておくのもよいでしょう。印刷結果を配布する際にも便利です。
その他のリスト印刷
リスト印刷のレイアウトを使うほかに、住所録を HTML 表形式か XML でエクスポートし、そのファイルを Web ブラウザなどを使って印刷する方法もあります。任意のレコードをエクスポートできるのはもちろん、フィールドの種類や順番を自由に設定することができます。
エクスポートした HTML ファイルは、ホームページ作成ソフトやテキストエディタで自由に編集することもできます。必要であればお好みのテーブルに編集してご利用ください。また、XML と XSLT を使えば、より複雑な HTML テーブルを作成することもできます。