A4判ラベルシールとレター判ラベルシールへの宛名印刷を行うレイアウトです。 A4判ラベルシールは、10面、12面、18面、18面(上下余白)、21面、21面(上下余白)、24面、24面(上下余白)、30面の9種類に対応しています。レター判ラベルシールは、14面、20面、30面の3種類に対応しています。はがきや封筒と同様、連名の設定や日英住所表記に対応しています。用紙アイコンをクリックすると、各用紙に対応した詳細レイアウトが表示されます。
ラベル印刷の種類
A4サイズ
- 10面 四辺余白付(A-one 28939 相当)
- 12面 四辺余白付(A-one 28183 相当)
- 18面 四辺余白付(A-one 28857 相当)
- 18面 上下余白付(A-one 28927 相当)
- 21面 四辺余白付(A-one 28866 相当)
- 21面 上下余白付(A-one 28931 相当)
- 24面 四辺余白付(A-one 28947 相当)
- 24面 上下余白付(A-one 28935 相当)
- 30面 四辺余白付(A-one 29191 相当)
レターサイズ
- 14面
- 20面
- 30面
ラベル用紙に宛名を印刷するには
印刷前にお使いのプリンタでの印刷方法をご確認ください。ここでは、ラベル用紙の上側から給紙して印刷することを想定しています。
- 検索やレコードの除外機能などを使い、印刷したいレコードを抽出
- 印刷順を変えたい場合は、リスト画面を開き任意の列名でソート
- ラベルの印刷レイアウトを表示(用紙アイコンをクリックするとプレビュー表示)
- 対象レコード数、プレビューなどを確認
- 用紙設定を行い、ポップアップメニューから印刷対象のレコードを選択(以下のいずれか)
[対象レコード]:複数のレコードを印刷
[現在のレコード]:現在のレコードを1件だけ印刷
[現レコードを反復]:現在のレコードをラベルシート内で繰り返し印刷 - ラベルシート内の番号(印刷を開始したいラベル位置)をクリック
- 印刷ダイアログの印刷対象が [対象レコード] になっていることを確認し印刷
ここは印刷対象のレコードに関係なく、常に [対象レコード] を選択します(ヒント参照)
ヒント)手順7の印刷ダイアログの印刷対象について
手順7の印刷対象は、手順5で選んだレコードに関係なく、常に [対象レコード] を選択します。ラベル印刷の場合は、たとえ1件の場合でも、ラベルシート内の印刷開始位置の調整が必要になるため、最終的な印刷ダイアログの印刷対象は常に対象レコードとして扱います。印刷範囲は [すべて] にします。
ヒント)紙に印刷する前に
印刷結果を PDF や XPS などの電子ドキュメントで確認すると紙の節約になります。よく印刷する名簿や宛名はこれらの電子ドキュメント保存しておくのもよいでしょう。印刷結果を配布する際にも便利です。
ヒント)iOS(iPad、iPhone、iPod touch)の場合
iOS では行間の処理方法が異なるため、情報量が多い場合はすべてを印刷できない場合があります。なるべく面数の少ないものを選択し、印刷前に内容を確認することをおすすめします。
ラベル印刷時のレコード指定について
はがきや封筒印刷のときは、印刷直前のプリントダイアログで印刷レコードを指定しますが、ラベル印刷時は、ラベルシート印刷設定画面で指定します。印刷直前のプリントダイアログのレコード指定は常に「対象レコード」になっている必要があります。
加筆修正。手順7の印刷対象は、手順5で選んだレコードに関係なく、常に [対象レコード] を選択します。