PowerAddress 5.0 リリースノート、2018/01/28
動作環境
- データベース開発環境を FileMaker 12 から FileMaker 16 にアップグレード
- Windows XP、Windows Vista サポート終了
- Windows 7、Windows 8 のほか、新たに Windows 10 に対応
- Mac OS X 10.6、OS X Lion 10.7、OS X Mountain Lion 10.8 サポート終了
- 新たに OS X El Capitan 10.11、macOS Sierra 10.12、macOS High Sierra 10.13 に対応
新規、追加
- レイアウトテーマを新規作成、適用(印刷詳細レイアウト除く)
- FileMaker WebDirect 対応
- FileMaker WebDirect、インポート、エクスポート、郵便番号データベースの利用可
- FileMaker WebDirect、PDF 経由の印刷に一部対応(リスト印刷とカード印刷のみ)
- FileMaker WebDirect、メール(ソフト経由)対応
- FileMaker WebDirect、スクリプトメニュー有効に
- Mac 向けコード署名(Mac アプリ版 App と dmg、FileMaker 版の dmg)
変更、改善
- 「リスト> 一覧表」レイアウトの列幅、位置変更の維持
- 「カード> Memo」レイアウトを変更、連絡先情報を追加
- FileMaker WebDirect 向けにレイアウトを修正
- 郵便番号更新(2013/04/30 → 2017/03/31版に)
削除
- FileMaker 12 のインスタント Web 対応を終了、関連レイアウトを削除