検索用のレイアウト
レコードを検索するためのレイアウトです。レコード内のすべてのフィールドを横断的に検索できる横断検索レイアウトと、フィールドを指定して検索できる3種類のカード検索レイアウトがあります。カード検索レイアウトのフィールド配置は、カードレイアウトの Simple、Full、Memo にそれぞれ対応しています。メニュータブの下には、各レイアウトを切り替えるためのサブメニューが配置されています。
以下は各レイアウトの概要です。
横断検索
レコード内のすべてのフィールドを横断的に検索できるレイアウトです。検索オプションも指定できます。
検索方法は、入力欄にキーワードを入力し、return キーか「検索」ボタンをクリックします。検索結果の表示方法や、検索をキャンセルしたときの挙動を「設定> 検索」画面で設定することができます。
Simple
カードの Simple レイアウトに沿った検索レイアウトです。検索対象のフィールドを指定して検索します。所属連絡先と自宅連絡先の切り替え、メモ欄と家族情報欄の切り替えは、カードの Simple レイアウトと同じように、該当するタブをクリックして切り替えます。
検索方法は、検索対象のフィールドにキーワードを入力し、enter キーか「検索実行」ボタンをクリックします。レコードの作成日と更新日は、ドロップダウンカレンダーの使用が可能です。検索オプションのほか、[新規] や [複製] ボタンを利用して複数の検索条件を指定することができます。
Full
カードの Full レイアウトに沿った検索レイアウトです。検索対象のフィールドを指定して検索します。
検索方法は、検索対象のフィールドにキーワードを入力し、enter キーか「検索実行」ボタンをクリックします。レコードの作成日と更新日は、ドロップダウンカレンダーの使用が可能です。検索オプションのほか、[新規] や [複製] ボタンを利用して複数の検索条件を指定することができます。
Memo
カードの Memo レイアウトに沿った検索レイアウトです。検索対象のフィールドを指定して検索します。
検索方法は、検索対象のフィールドにキーワードを入力し、enter キーか「検索実行」ボタンをクリックします。レコードの作成日と更新日は、ドロップダウンカレンダーの使用が可能です。検索オプションのほか、[新規] や [複製] ボタンを利用して複数の検索条件を指定することができます。