PA フォルダ内のファイル構成
PowerAddress のファイル構成は、Win アプリ版、Mac アプリ版、FileMaker 版で若干異なります。それぞれのファイル構成は以下のとおりです。
Win アプリ版、Mac アプリ版
ダウンロードしたファイルを展開すると PowerAddress フォルダが現れます。このフォルダの中に実行ファイル、メインファイル、住所録ファイル、郵便番号データベース、関連ファイルなどが含まれています。詳しくは以下の各ページをご覧ください。
FileMaker 版
ダウンロードしたファイルを展開すると PowerAddress フォルダが現れます。このフォルダの中にメインファイル、住所録ファイル、郵便番号データベース、関連ファイルなどが含まれています。実行ファイルが不要なため、最小限のファイルサイズでご利用いただけます。詳しくは以下のページをご覧ください。
注意事項
PowerAddress フォルダ内のフォルダやファイルは、不用意に削除したり名称を変更しないでください。特に住所録ファイル(data)の取り扱いには注意が必要です。お客様が入力した住所録データはこのファイルに保存されます。
住所録ファイルは、同一バージョンの別の PowerAddress フォルダへコピー&ペースト(上書き保存)して使用することができます。同一バージョンでの利用が前提ですが、異なるバージョンでも利用できる場合があります。互換性については、製品付属のドキュメントをご覧ください。
ファイルの入れ替えなどの操作は十分ご注意ください。住所録ファイルを紛失するとお客様のデータがすべて失われます。ファイルを操作する際は、事前にバックアップをとることをおすすめいたします。