大切なデータを守るため定期的にバックアップを
大切なデータを守るため、定期的にバックアップをとることを強くお勧めします。バックアップの方法や頻度は、PowerAddress に追加したデータの量と、データが消失した場合の復旧コストを考えながら決めてください。リストアとは、バックアップファイルなどを使って元の状態に戻すことを言います。
バックアップの方法は以下のとおりです。いくつかの方法を組み合わせるとより効果的です。バックアップファイルは、別のハードディスク、USB メモリ、DVD、CD、クラウドなど、数種類の媒体に保管すると安全です。数種類に保管すれば、その中のどれか1つに損傷が発生した場合でもリストアが可能となります。また、火災や地震などの災害に備え、地理的に離れた場所に保管するとより安全です。
ボタン一つで簡単にバックアップ
エクスポート画面や「設定> 一般」画面にある [住所録をバックアップ…] を使うと、すべてのレコードを簡単にバックアップすることができます。
通常のエクスポート機能を使ってバックアップ
バックアップするレコード、フィールド、ファイル形式、ファイルの保存場所、ファイル名などを自由に設定することができます。
住所録ファイルを丸ごとバックアップ
PowerAddress フォルダ内の住所録ファイル(data ファイル)を丸ごとコピー&ペーストしてバックアップします。
PowerAddress フォルダを丸ごとバックアップ
PowerAddress フォルダを丸ごとコピー&ペーストしてバックアップします。ファイルサイズは大きくなりますが、住所録データと設定値を含めた完全なバックアップが可能です。
設定値やメニュー内容をバックアップ
PowerAddress の設定値のほか、カテゴリ、メモの項目名、ポップアップメモなどのメニュー内容もバックアップ可能です。
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