PowerAddress フォルダを丸ごとコピー&ペースト
Q. 質問
パソコンを買い替えたときの住所録の移行、最も簡単な方法は?
A. 回答
住所録データの移行はとても簡単です。最も簡単な方法は、現在お使いの PowerAddress フォルダを丸ごとコピーし、新しいパソコンにペースト(貼り付け)する方法です。コピー&ペーストは、会社や自宅内の LAN 経由、USB メモリ、オンラインストレージ経由などで行うとよいでしょう。念のため、バックアップをとってから移行することをおすすめします。
FileMaker 版の移行
FileMaker 版は Win/Mac 完全互換です。新しいパソコンが Windows でも Mac でも、PowerAddress フォルダを丸ごとコピー&ペーストするだけです。
Win アプリ版の移行
事前に動作環境を確認してください。動作可能であれば、PowerAddress フォルダを丸ごとコピー&ペーストするだけです。新しいパソコンが Mac の場合は、新しいパソコンで Mac アプリ版をダウンロード&インストールし、住所録ファイル(PowerAddress フォルダ内の data ファイル)だけをコピー&ペースト(上書き)してください。
Mac アプリ版の移行
事前に動作環境を確認してください。動作可能であれば、PowerAddress フォルダを丸ごとコピー&ペーストするだけです。新しいパソコンが Windows の場合は、新しいパソコンで Win アプリ版をダウンロード&インストールし、住所録ファイル(PowerAddress フォルダ内の data ファイル)だけをコピー&ペースト(上書き)してください。
その他の移行方法
エクスポートしたファイルやバックアップファイルを使って移行することもできます。
ライセンスについて
パソコンを変更すると、ライセンスキーの入力が必要になる場合があります。使用許諾数の範囲内であれば再入力の必要はありません。シングルライセンスや使用許諾数を超えたライセンスの場合は、ライセンスキーの再入力が必要です。複数利用する場合は、ソフトの設置数や起動数分または、使用する人数分のライセンスのご購入をお願いいたします。
なお、各ライセンスの使用許諾数は、住所を同じにする同一の建物内にある同一の企業または団体内に限り有効です。同一の企業または団体でも、異なる住所や異なる建物で利用する場合は、店舗や事務所毎にライセンスが必要です。
この質問と回答に該当する製品
この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。
- PowerAddress 5.x