レイアウト毎の入力方法、データの確定と保存など
フィールドへのデータの入力方法について説明します。
入力可能なレイアウト
PowerAddress は、一つまたは複数のレコードを様々なレイアウトで表示することができます。レイアウトは必要に応じて切り替えて使用してください。表計算ソフトのような表形式で入力したい場合は、リストの一覧画面を使用します。フォーム形式で入力したい場合は、カード画面を使用します。印刷結果やメール配信内容を確認しながら入力したい場合は、印刷詳細画面やメール画面を使用します。
入力可能なレイアウトは以下のとおりです。
- リスト > 一覧
- カード
- 印刷 > カード(詳細画面)
- 印刷 > はがき(詳細画面)
- 印刷 > 長封筒(詳細画面)
- 印刷 > 洋封筒(詳細画面)
- 印刷 > 角封筒(詳細画面)
- 印刷 > ラベル(詳細画面)
- メール
リストレイアウトでデータを入力するには
- リストのサブメニューから [一覧] をクリックします。
- 入力したいフィールドをクリックし入力します。Tab キー や return キーを押すと、次のフィールドが入力可能状態となります。
カード、印刷詳細、メールレイアウトでデータを入力するには
- カードまたは印刷詳細レイアウトを表示します。
- 入力したいフィールドをクリックし入力します。Tab キー や return キーを押すと、次のフィールドが入力可能状態となります。
入力したデータを確定するには
フィールドに入力された値は、次の操作を行った時点で確定されます。確定されたデータは自動的に保存されます。
- 他のレコードを選択する
- 現在のフィールド以外の場所をクリックする
- Windows 版の場合、テンキーの Enter または Ctrl+Enter(テンキーがない場合)を押す
- Mac 版の場合、enter キーを押す