自動生成項目の一覧
自動的に生成されるフィールドです。入力および編集可能なフィールドをもとに自動的に生成されます。エクスポートのみに対応(カラーラベル除く)します。全33項目です。
自動的に生成されるフィールドです。入力および編集可能なフィールドをもとに自動的に生成されます。エクスポートのみに対応(カラーラベル除く)します。全33項目です。
Google Gmail 連絡先 CSV をエクスポートする際のオプションを指定します。エクスポート処理は、PowerAddress の対象レコードを Google Gmail 連絡先 CSV 形式のファイルに変換してから行われます。変換作業は自動で行われます。フィールド順や文字セットの指定は不要です。
ふりがなをエクスポートする際、全角または半角に変換したものを使うか否かを指定します。以下のいずれかを指定することができます。
敬称のエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
カテゴリ(グループ)のエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
Google の Gmail 連絡先での検索は、ひらがな、全角カナ、半角カナが区別されます(2010年8月18日現在)。ふりがなで検索したい場合は、いずれかに統一しておくことをおすすめします。
PowerAddress(以下 PA)がエクスポートする vCard は、ふりがなの表記方法を以下の中から選択することができます。vCard をエクスポートする前に、ふりがなの設定をご確認ください。
ふりがなの表記を変更するには、PA の「設定> その他> vCard」画面にある「ふりがな変換」を上記のいずれかに設定します。
「現在のふりがな」を設定すると、PA の入力欄にあるふりがながそのまま使われます。通常は全角ひらがなですが、インポートや編集も可能なため、すべてのレコードが全角ひらがなとは限りません。
「全角カナに変換」か「半角カナに変換」を設定すると、全角カナか半角カナに変換したふりがなが使われます。この場合は、すべてのレコードが変換対象となるため、全角カナか半角カナのいずれかに統一されます。
[スクリプト] メニューの主なコマンドについて説明します。
現在のレコードのすべてのフィールドをクリップボードにコピーします。フィールド間はタブで区切られます。より詳しい情報は「現在のレコードのデータをコピー」をご覧ください。
現在のレコードだけを表示し、その他のレコードを対象外にします。対象レコードは、現在のレコード1件のみとなります。
現在のレコードを1件だけをエクスポートしたい場合や、1件だけ印刷したい場合などに便利です。すべてのレコードを表示するには、レイアウト上に配置してある「すべて表示」ボタンをクリックします。
対象レコードの任意のフィールドの内容を、現在選択中の値ですべて置き換えます。より詳しい情報は「フィールド内容の全置換」をご覧ください。
対象レコードまたは、現在のレコード内の全フィールドを最適化します。より詳しい情報は「フィールド内容の最適化」をご覧ください。
フィールドの内容の複製、移動、入れ替え、追記を行う画面が表示されます。それぞれ、処理対象のレコード(対象レコードか現在のレコードか)を指定することができます。より詳しい情報は「フィールド内容の複製、移動、入れ替え、追記」をご覧ください。
複製元のフィールド内のデータを、複製先のフィールドへ複製します。実行後、複製元と複製先のフィールド内容は同じものになります。
移動元のフィールド内のデータを、移動先のフィールドへ移動します。実行後、移動元のフィールドは消去され、移動先のフィールドにデータが移ります。
指定した2つのフィールド内のデータを入れ替えます。
追記元のフィールド内のデータまたは任意のテキストを、追記先のフィールド内のデータに追記します。
対象レコードの「マーク」フィールドを、一括して ON または OFF に設定します。より詳しい情報は「マークを一括して ON/OFF」をご覧ください。
対象レコードまたは現在のレコードの姓、名、所属名をもとに、対応するふりがなを一括して自動生成します。意図しないふりがなが生成された場合は、ふりがなフィールドの値を修正してください。既にふりがなが設定されている場合は何も行いません。より詳しい情報は「ふりがなを一括して自動生成」をご覧ください。
姓または名のフィールドに「山田 太郎」など姓名を結合したデータがある場合、そのデータを、姓、名の各フィールドに分割します。姓名の間に半角スペースまたは全角スペース(v4.8 〜 v4.8.2 は全角スペースのみに対応)が必要です。より詳しい情報は「姓名の分割」をご覧ください。
誕生年、誕生月、誕生日のいずれかのフィールドに、年月日を結合したデータ(1970/5/5など)がある場合、そのデータを、誕生年、誕生月、誕生日の各フィールドに分割します。より詳しい情報は「誕生年月日の分割」をご覧ください。
郵便番号データベースを開きます。PowerAddress フォルダ内に zipcode ファイルが保存されている必要があります。より詳しい情報は「郵便番号データベースの使い方」をご覧ください。
対象レコードの「姓名反転」フィールドを、一括して ON または OFF に設定します。より詳しい情報は「姓名反転を一括して ON/OFF」をご覧ください。
対象レコードの「英表記住所」フィールドを、一括して ON または OFF に設定します。より詳しい情報は「住所欄の英語表記を一括して ON/OFF」をご覧ください。
英語表記の住所を検索します。[すべてから] を選択すると、全レコードから英語表記の住所を検索します。[対象から] を選択すると、対象レコードから英語表記の住所を検索します。
対象レコードから英語表記の住所を除外します。
対象レコードから「配偶者名」が入力されているレコードを検索し、配偶者の連名設定を一括して ON または OFF にします。
対象レコードから「子供1の名」が入力されているレコードを検索し、子供1の連名設定を一括して ON または OFF にします。
対象レコードから「子供2の名」が入力されているレコードを検索し、子供2の連名設定を一括して ON または OFF にします。
対象レコードから「子供3の名」が入力されているレコードを検索し、子供3の連名設定を一括して ON または OFF にします。
対象レコードから「その他の連名」が入力されているレコードを検索し、その他の連名設定を一括して ON または OFF にします。
対象レコードから「誕生月」が入力されているレコードを検索し、その結果を「誕生月」と「誕生日」の内容にしたがってソートします。実行時に昇順か降順かを指定します。ソートについての詳細は「レコードのソート」をご覧ください。
対象レコードから「年齢」が設定されているレコードを検索し、その結果を「年齢」の内容にしたがってソートします。実行時に年少順か年長順かを指定します。ソートについての詳細は「レコードのソート」をご覧ください。
対象レコードを「作成日」の内容にしたがってソートします。実行の度に昇順、降順を切り替えます。ソートについての詳細は「レコードのソート」をご覧ください。
対象レコードを「更新日」の内容にしたがってソートします。実行の度に昇順、降順を切り替えます。ソートについての詳細は「レコードのソート」をご覧ください。
PowerAddress の About 画面を表示します。この画面は、PowerAddress の起動時にも表示されます。ソフトのバージョン、関連ファイルのバージョン、ライセンス名、登録者名、現在共有中のユーザー数などを確認することができます。ライセンス名については「ライセンス情報の管理」をご覧ください。前の画面に戻るには、画面中央の [OK] ボタンをクリックします。
このメニューコマンドは、Windows 版の場合は [ヘルプ] メニューにも表示されます。Mac 版の場合は [PowerAddress] メニューにも表示されます。
PowerAddress ホームページ内のヘルプを開きます。このメニューコマンドは、[ヘルプ] メニューにも表示されます。
vCard ファイル(拡張子 .vcf)をエクスポートする際のオプションを指定します。vCard のエクスポートは、PowerAddress の対象レコードを vCard 形式のファイルに変換してから行われます。変換作業は自動で行われます。フィールド順や文字セットの指定は不要です。エクスポートの際、vCard 2.1 か vCard 3.0 を選択することができます。
カテゴリのエクスポート方法を指定します。カテゴリは、カードレイアウトの画像枠右にあるフィールドです。以下のいずれかを指定することができます。
敬称のエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
旧姓のエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
ふりがなのエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
ふりがなをエクスポートする際、全角または半角に変換したものを使うか否かを指定します。以下のいずれかを指定することができます。
性別のエクスポート方法を指定します。以下のいずれかを指定することができます。
メモのエクスポート方法を指定します。NOTE プロパティを使って、以下のいずれかをエクスポートします。
vCard 3.0 の出力文字セットを指定します。以下のいずれかを指定することができます。
姓または名のフィールドに “山田 太郎” などの姓名が結合したデータがある場合、そのデータを、姓、名の各フィールドに分割します。ふりがながある場合はそのデータも同時に分割します。分割するには、姓名の間に全角スペースまたは半角スペースが必要です。
この方法は、データの入力中に即座に分割したい場合に便利です。処理対象は現在表示中のレコード1件に対して行われます。処理対象を複数のレコードにしたい場合は、後述の「姓名を分割するには(メニューコマンドを使う方法)」をご利用ください。
例えば、姓フィールドに “山田 太郎” というデータがある場合、姓フィールドが “山田”、名フィールドが “太郎” となります。分割手順は以下のとおりです。
この方法は、複数のレコードの姓名を一括して分割する場合に便利です。姓または名のフィールドに “山田 太郎” などの姓名が結合したデータをインポートした際にご利用ください。
例えば、姓フィールドに “山田 太郎” というデータをインポートしてこの処理を行うと、姓フィールドが “山田”、名フィールドが “太郎” となります。分割手順は以下のとおりです。
対象レコードまたは現在のレコードの姓、名、所属名をもとに、対応するふりがなを一括して自動生成※します。ふりがなが設定されていないデータをインポートしたときなどに利用すると便利です。既にふりがなが設定されている場合は何も行いません。
この機能は、Mac のみで利用することができます。実行中のプラットフォームが Windows の場合は利用できません。通常のふりがなは、姓、名、所属名を入力したときに、それぞれ自動的に生成されます。入力の際のふりがなは、Windows でも Mac でも自動的に生成されます。
※ 文字列によりふりがなが設定されない場合があります。また、意図しないふりがなが設定される場合があります。意図しないふりがなが生成された場合は、ふりがなフィールドの値を修正してください。
所属のフリガナ(半角カタカナ)を格納するフィールドです。[所属_ふりがな] フィールドを基に自動生成されます。このフィールドへの入力及びインポートはできません。
なし
なし
所属のフリガナ(全角カタカナ)を格納するフィールドです。[所属_ふりがな] フィールドを基に自動生成されます。このフィールドへの入力及びインポートはできません。
なし
なし
名のフリガナ(半角カタカナ)を格納するフィールドです。[名_ふりがな] フィールドを基に自動生成されます。このフィールドへの入力及びインポートはできません。
なし
なし