住所録を Gmail 連絡先へ移行するには? (vCard)

Google Gmail 連絡先へ移行する方法

Q. 質問

PowerAddress のエクスポート機能についての質問です。住所録データを Google の Gmail 連絡先(Google Contacts)へ移行するにはどうしたらいいですか?

A. 回答

PowerAddress(以下 PA)のバージョンにより移行方法が異なります。

v5.0 をご利用のお客様

より新しい記事をアップしました。

v4.5 〜 をご利用のお客様

v4.5 からは、Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

v3.6.3 〜 v4.0 をご利用のお客様

Gmail 連絡先は CSV ファイルか vCard ファイル (vcf)をインポートすることができます。PA 3.6.3 〜 4.0の場合は vCard ファイルでの移行が便利で簡単です。ここでは PA 4.0 の vCard を使った移行方法をご紹介します。PA 4.0 の Yahoo!アドレスブック CSV を使った移行方法はこちらをご覧ください。

参考)Mac ユーザーの方へ
Mac OS X のアドレスブックには、Gmail 連絡先と同期する機能がありますが、同期を行うと姓と名が入れ替わってしまいます(2010/08/12 現在)。アドレスブック経由ではなく、PA 4.0 の vCard での移行がおすすめです。

この移行方法の特徴
  • PA の「カテゴリ」を Gmail 連絡先の「グループ」に移行できる。
  • PA の「表示名」を「名前」に移行できる。姓と名の間に半角スペースあり。
  • 部署を移行できる。
  • メールアドレスのタイプ(仕事、自宅、その他)を移行できる。
  • 電話番号のタイプを移行できる。
  • 姓と名のふりがなを「フリガナ(姓)」と「フリガナ(名)」に移行できる。
  • ふりがなの形式をひらがな、全角カナ、半角カナから選択できる。
  • vCard の設定により、メモ (備考欄)、テキスト1〜4、ポップアップ1〜4 の何れかのメモを Gmail 連絡先の「メモ」に移行できる。1度にエクスポートできるメモは1つ。設定を変えて再インポートすることで追加も可能。
移行方法
  1. PA を起動し、PA の「設定> その他> vCard」画面にある vCard エクスポート時のオプションを確認、必要であれば変更します。詳細は、このページ内の「補足事項」をご覧ください。
  2. PA のリスト画面などで、移行したいレコードを確認します。必要であれば、検索機能などを使って移行したいレコードを抽出します。すべてのレコードを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。
  3. PA の「エクスポート」画面を開き、vCard の [エクスポート…] ボタンをクリックし、任意の場所に vCard ファイルをエクスポートします。vCard の形式は問いません。デフォルトのファイル名は vCard.vcf です。
  4. Gmail にログインし、ページ左側にある [連絡先] をクリックします。
  5. 連絡先の「その他の操作」から「インポート…」を選びます。
  6. [ファイルを選択…] ボタンをクリックし、vCard ファイルを指定します。
  7. [インポート] ボタンをクリックします。
移行できるフィールド例

移行できるフィールドとその組み合わせ例は以下のとおりです。左側は PA のフィールド、右側は Gmail 連絡先のフィールドです。

  • カテゴリ → グループ
  • 表示名 → 名前
  • 姓 → 姓
  • 姓_ふりがな → フリガナ(姓)
  • 名 → 名
  • 名_ふりがな → フリガナ(名)
  • 敬称 → 敬称
  • 通称 → ニックネーム
  • 誕生年月日 → 日付 [誕生日]
  • 所属 → 会社名
  • 部署 → 部署
  • 役職 → 役職
  • 所属_国名 → アドレス [仕事]
  • 所属_郵便番号 → アドレス [仕事]
  • 所属_都道府県 → アドレス [仕事]
  • 所属_市区町村 → アドレス [仕事]
  • 所属_町域から建物名等 → アドレス [仕事]
  • 所属_TEL → 電話 [仕事]
  • 所属_FAX → 電話 [FAX(勤務先)]
  • 所属_mail → メール [仕事]
  • 所属_HP → URL [仕事]
  • 自宅_国名 → アドレス [自宅]
  • 自宅_郵便番号 → アドレス [自宅]
  • 自宅_都道府県 → アドレス [自宅]
  • 自宅_市区町村 → アドレス [自宅]
  • 自宅_町域から建物名等 → アドレス [自宅]
  • 自宅_TEL → 電話 [自宅]
  • 自宅_FAX → 電話 [FAX(自宅)]
  • 自宅_mail → メール [自宅]
  • 自宅_HP → URL [自宅]
  • 携帯電話 → 電話 [携帯電話]
  • 携帯_mail → メール [その他]
  • その他の番号 → 電話 [その他]
  • メモ (備考欄)、テキスト1〜4、ポップアップ1〜4 → メモ ※1度に移行できるメモは1つ
補足事項

移行できるフィールドは、PA の「設定> その他> vCard」画面にあるエクスポートオプションにより異なります。移行する前に以下の補足事項をお読みください。

  • カテゴリについて
    カテゴリをグループに移行するには、PA の vCard 設定の「カテゴリ」を「CATEGORIES」にしてエクスポートする必要があります。
  • 名前について
    表示名は、姓名関連のフィールドの入力状況と、表示名形式の指定値により、「姓 名」、「所属」、「通称」、「旧姓 名」の何れかが設定されます。会社名だけのレコード(姓と名が未入力で所属だけが入力)の場合は、表示名形式の指定値に関係なく「所属」が設定されます。
  • ふりがなの種類について
    PA の vCard 設定の「ふりがな変換」で、ひらがなの他に全角カナ、半角カナを選択できます。
  • フリガナ(姓)と フリガナ(名)について
    PA の vCard 設定の「ふりがな」を「X-PHONETIC-*-NAME」にしてエクスポートする必要があります。vCard 2.1 と vCard 3.0 の両方に対応しています。
  • 敬称について
    PA の敬称を Gmail 連絡先の「敬称(名前の前)」にインポートするには、PA の vCard 設定の「敬称」を「N 第4フィールド(Prefix)」に、「敬称(名前の後)」にインポートするには、「N 第5フィールド(Suffix)」にしてエクスポートする必要があります。
  • 旧姓について
    Gmail 連絡先では表示されませんが、対応するフィールドにインポートすることは可能です。PA の旧姓を Google CSV でいう「Maiden Name」にインポートするには、PA の vCard 設定の「旧姓」を「X-MAIDENNAME」にしてエクスポートする必要があります。
  • 住所について
    Gmail 連絡先の住所欄は1つしか表示されません。Gmail 連絡先に vCard をインポートすると、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドから一つの住所が生成され表示されます。Gmail 連絡先では、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドの表示および編集はできません。住所の並びは英語圏向けとなります。これは PA の vCard だけではなく他の vCard や、Outlook Express CSV、Yahoo!アドレスブック CSV でも同じ結果となります。この件は、Google さんに「表示を日本向けに」と要望しています。
  • メモについて
    PA の vCard 設定の「メモ」を「備考欄(メモ)」などにする必要があります。1度にエクスポートできるメモは1つです。別のメモを追加で移行したい場合は、設定を変えた vCard をエクスポートし、Gmail 連絡先に再インポートします。同じレコードであれば、メモの欄に追加されます。

2010/08/11 からの変更点

  • 表示名のふりがなは、移行できなくなりました。以前は vCard 3.0 の SOUND or SORT-STRING で「名前(フリガナ)」へ移行していました。この関係で、会社名だけ(姓と名が未入力で所属だけ入力)の場合の会社名のふりがなも移行できなくなりました。
  • 旧姓は、Gmail 連絡先の「Maiden Name」というフィールドに移行できますが、Gmail 連絡先の画面には表示されません。以前はカスタムフィールドで表示されていました。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 4.x

住所録を Gmail 連絡先へ移行するには? (Gmail CSV)

Google Gmail 連絡先へ移行する方法

Q. 質問

PowerAddress のエクスポート機能についての質問です。住所録データを Google の Gmail 連絡先(Google Contacts)へ移行するにはどうしたらいいですか?

A. 回答

v4.5 からは、Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応しました。移行方法は以下のとおりです。

v5.0 の場合

より新しい記事をアップしました。

v4.7 〜 の場合

移行方法は簡単です。PA で google_ab.csv をエクスポートし、それを Gmail 連絡先にインポートするだけです。

  1. PA のリスト画面などで、移行したいレコードを確認します。必要であれば、検索機能などを使って移行したいレコードを抽出します。すべてのレコードを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。
  2. PA を起動し、PA の「設定> データ移行> Google Gmail 連絡先 CSV」画面にあるエクスポート時のオプションを確認、必要であれば変更します。
  3. PA の「エクスポート」画面を開き、Google Gmail 連絡先 CSV の [エクスポート…] ボタンをクリックし、任意の場所に CSV ファイルをエクスポートします。
  4. Gmail にログインし、画面左側にある [Gmail ▼] から [連絡先] を選択します。
  5. 連絡先の画面左にある [連絡先をインポート…] をクリックするか、メニューの [その他▼] から [インポート…] を選びます。
  6. [ファイルを選択…] ボタンをクリックし、PA でエクスポートした CSV ファイルを指定して [インポート] をクリックします。
  7. 必要であれば、メニューの [その他▼] から [重複する連絡先を検索して結合…] を実行したり、グループ分けを整理します。

v4.5 〜 v4.6 の場合

最新版との違いは、必要に応じて手順4.の編集作業が必要になる点です。

  1. PA のリスト画面などで、移行したいレコードを確認します。必要であれば、検索機能などを使って移行したいレコードを抽出します。すべてのレコードを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。
  2. PA を起動し、PA の「設定> データ移行> Google Gmail 連絡先 CSV」画面にあるエクスポート時のオプションを確認、必要であれば変更します。
  3. PA の「エクスポート」画面を開き、Google Gmail 連絡先 CSV の [エクスポート…] ボタンをクリックし、任意の場所に CSV ファイルをエクスポートします。
  4. 必要であれば、エクスポートしたファイルを表計算ソフトなどで編集します。敬称を削除する場合は、Name Suffix の列を削除しておきます。
  5. Gmail にログインし、画面左側にある [Gmail ▼] から [連絡先] を選択します。
  6. 連絡先の画面左にある [連絡先をインポート…] をクリックするか、メニューの [その他▼] から [インポート…] を選びます。
  7. [ファイルを選択…] ボタンをクリックし、PA でエクスポートした CSV ファイルを指定して [インポート] をクリックします。
  8. 必要であれば、メニューの [その他▼] から [重複する連絡先を検索して結合…] を実行したり、グループ分けを整理します。

グループについて

PA の「カテゴリ」フィールドが、Gmail 連絡先の「グループ」となります。インポートすると自動的にグループが作成され、レコードが分類されます。この他に「インポート(YY/MM/DD)」というグループが作成され、インポート時のすべてのレコードがこのグループに追加されます。カッコ内の YY/MM/DD はインポートの日時が挿入されます。YY は西暦の下2桁、MM は月、DD は日です。

必要であれば「Myコンタクト」に追加したり、インポート時に移行または生成されたグループを整理してください。よく使う連絡先は「Myコンタクト」に追加しておくことをおすすめします。スマートフォンとの同期に便利です。v4.7 以降であれば、PA の「設定> データ移行> Google Gmail 連絡先 CSV」画面にあるエクスポート時のオプションを使って、グループに「Myコンタクト」を追加しておくことができます。

Android 携帯の電話帳へ移行するには

Gmail 連絡先にデータを移行しておけば、Android 端末での電話帳の同期に便利です。ふりがなやグループはもちろん、PA の多くのデータを移行することができます。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 4.x

住所録を Gmail 連絡先へ移行するには? (Yahoo! CSV)

Google Gmail 連絡先へ移行する方法

Q. 質問

PowerAddress のエクスポート機能についての質問です。住所録データを Google の Gmail 連絡先(Google Contacts)へ移行するにはどうしたらいいですか?

A. 回答

PowerAddress(以下 PA)のバージョンにより移行方法が異なります。

v5.0 をご利用のお客様

より新しい記事をアップしました。

v4.5 〜 をご利用のお客様

v4.5 からは、Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

v3.6.3 〜 4.0 をご利用のお客様

Gmail 連絡先は CSV ファイルか vCard ファイル(vcf)をインポートすることができます。ファイル形式により、移行できるフィールドの種類や移行後の表示が異なります。ここでは PA 4.0 でエクスポートした Yahoo!アドレスブック(Yahoo!メール 連絡先)形式の CSV ファイルを使った移行方法をご紹介します。PA 4.0 の vCard を使った移行方法はこちらをご覧ください。

この移行方法の特徴
  • PA の「カテゴリ」を Gmail 連絡先の「グループ」に移行できる。
  • Gmail 連絡先の「名前」は、PA の「姓」と「名」から生成される。姓と名の間に半角スペースなし。
  • 部署は移行できない。
  • メールアドレスのタイプ(仕事、自宅、その他)は移行できない。すべて「その他」になってしまう。
  • 自宅 FAX のタイプが「ポケベル」になってしまう。
  • 姓と名のふりがなを「フリガナ(姓)」と「フリガナ(名)」に移行できる。
  • メモ (備考欄) を Gmail 連絡先の「メモ」に移行できる。
  • テキスト1〜4 の4つのメモを Gmail 連絡先の4つのカスタムフィールド「ユーザー」に移行できる。
移行方法
  1. PA を起動します。PA 4.0 の Yahoo!アドレスブック CSV には、エクスポートのオプションはありません。移行の前に、このページ内の「補足事項」をご覧ください。
  2. PA のリスト画面などで、移行したいレコードを確認します。必要であれば、検索機能などを使って移行したいレコードを抽出します。すべてのレコードを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。
  3. PA の「エクスポート」画面を開き、Yahoo!アドレスブックの [エクスポート…] ボタンをクリックし、任意の場所に Yahoo!アドレスブック CSV ファイルをエクスポートします。
  4. Gmail にログインし、ページ左側にある [連絡先] をクリックします。
  5. ページ左側にある [連絡先をインポート…] をクリックします。
  6. [選択…] ボタンをクリックし、Yahoo!アドレスブック CSV ファイルを指定します。
  7. [インポート] ボタンをクリックします。
移行できるフィールド例

移行できるフィールドとその組み合わせ例は以下のとおりです。左側は PA のフィールド、右側は Gmail 連絡先のフィールドです。

  • カテゴリ → グループ
  • 姓、名 → 名前 ※姓名が結合、姓と名の間のスペースはなし
  • 姓_ふりがな → フリガナ(姓)
  • 名_ふりがな → フリガナ(名)
  • 通称 → ニックネーム
  • 誕生年月日 → 日付 [誕生日]
  • 所属 → 会社名
  • 役職 → 役職
  • 所属_国名 → アドレス [仕事]
  • 所属_郵便番号 → アドレス [仕事]
  • 所属_都道府県 → アドレス [仕事]
  • 所属_市区町村 → アドレス [仕事]
  • 所属_町域から建物名等 → アドレス [仕事]
  • 所属_TEL → 電話 [仕事]
  • 所属_FAX → 電話 [FAX(勤務先)]
  • 所属_mail → メール [その他]
  • 所属_HP → URL [仕事]
  • 自宅_国名 → アドレス [自宅]
  • 自宅_郵便番号 → アドレス [自宅]
  • 自宅_都道府県 → アドレス [自宅]
  • 自宅_市区町村 → アドレス [自宅]
  • 自宅_町域から建物名等 → アドレス [自宅]
  • 自宅_TEL → 電話 [自宅]
  • 自宅_FAX → 電話 [ポケベル]
  • 自宅_mail → メール [その他]
  • 自宅_HP → URL [自宅]
  • 携帯電話 → 電話 [携帯電話]
  • 携帯_mail → メール [その他]
  • その他の番号 → 電話 [その他]
  • メモ (備考欄) → メモ
  • テキスト1 → ユーザー
  • テキスト2 → ユーザー
  • テキスト3 → ユーザー
  • テキスト4 → ユーザー

補足事項

移行する前に以下の補足事項お読みください。

  • 名前について
    PA の表示名ではなく、姓と名が結合された状態で生成されます。姓と名の間のスペースはありません。
  • ふりがなの種類について
    PA で設定しているふりがながそのまま使用されます。通常はひらがなです。
  • 住所について
    Gmail 連絡先の住所欄は1つしか表示されません。Gmail 連絡先に vCard をインポートすると、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドから一つの住所が生成され表示されます。Gmail 連絡先では、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドの表示および編集はできません。住所の並びは英語圏向けとなります。これは PA の Yahoo!アドレスブック CSV だけではなく、vCard や Outlook Express CSV でも同じ結果となります。この件は、Google さんに「表示を日本向けに」と要望しています。
  • メモについて
    メモ (備考欄) とテキスト1〜4を1度にエクスポートできますが、ポップアップ1〜4はエクスポートできません。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 4.x

関連ページ

v5.x からカードケータイ KY-01L への移行方法

NTTドコモのカードケータイ KY-01L

PowerAddress 5.x の住所録/電話帳データを NTTドコモのカードケータイ KY-01L(Android)の連絡先アプリへ移行する方法を Windows と Mac 別に解説。

Windows の場合

PowerAddress Win 5.x(Win アプリ版)または PowerAddress 5.x(FileMaker 版)の住所録/電話帳データを NTT docomo のカード型の携帯電話 KY-01L へ移行する操作例です。以下は動作確認時の環境です。

  • Windows 10
  • PowerAddress Win 5.0(Win アプリ版)、PowerAddress 5.0(FileMaker 版)
  • KY-01L(カーネルバージョン:3.18.24-g831539a、ビルド番号:1.010DC.0008.a)

準備

一度、KY-01L と Windows をペアリングしておきます。ここで言うペアリングとは、Bluetooth でファイルを送受信するためにお互いを認識して登録しておく作業のことです。毎回の操作は不要です。以下はペアリングの操作例です。

  1. KY-01L の設定> 無線とネットワークを開き、Bluetooth を ON
  2. KY-01L を Windows から検索可能な状態(動作中)にしておきます
  3. Windows のスタート> 設定> デバイス> Bluetooth とその他のデバイスを開き、Bluetooth を ON
  4. 上記の画面で Bluetooth またはその他のデバイスを追加
  5. 追加するデバイスの種類を Bluetooth にして、通信デバイスまたは KY-01L をクリック

移行手順

PA でエクスポートした vCard を KY-01L へ転送し、KY-01L の連絡先アプリにインポートします。以下は操作例です。

  1. PA v5.x で vCard 3.0 ファイルをエクスポート
    1. PA v5.x を起動
    2. 移行したいレコードを抽出、すべてを移行したい場合はすべてのレコードを表示
    3. 必要であれば、スクリプトメニューの「フィールド内容の最適化…」を実行
    4. 設定> データ移行> vCard 画面のエクスポートオプションを確認
      • ふりがな:「X-PHONETIC-*-NAME」
      • メモ:「メモ」または任意の項目
      • ふりがな変換:「現在のふりがな」または任意の項目
      • vCard 3.0 出力文字セット:「Unicode(UTF-8)」
    5. エクスポート画面の vCard の [エクスポート…] > [vCard 3.0] をクリックしてエクスポート
      • ファイル名は「vcard.vcf」など、vCard の拡張子 .vcf を付ける
      • Windows 環境の場合、ファイルの種類を「タブ区切り値」としてエクスポート
  2. vCard ファイルを転送
    1. 手順1 でエクスポートした vCard ファイルを右クリック> 送る> Bluetooth デバイスを選択
    2. Bluetooth ファイル転送ダイアログで KY-01L をクリック、[次へ] をクリック
    3. KY-01L の「ファイルを受信しますか?」画面で [OK] をタップ
  3. 転送した vCard ファイルを KY-01L の連絡先アプリにインポート
    1. KY-01L の設定> デバイス> ストレージを開き、画面右上にあるフォルダアイコンをタップ
    2. bluetooth フォルダをタップ
    3. 手順2 で転送した vCard ファイルをタップ ※注
    4. 「vCard から連絡先をインポートしますか?」画面で [OK] をタップ
    5. 連絡先アプリを確認

※注)例えば過去に vCard.vcf というファイル名で転送している場合、同じファイル名を転送すると vcard-1.vcf、vcard-2.vcf などとなりますのでご注意ください。混乱をさけるため、エクスポート毎にファイル名を変更するか、古いファイルを削除しておくことをおすすめいたします。なお、vCard ファイルには拡張子 .vcf が必要です。拡張子が付いていないとファイルが認識されません。手順1 で vCard をエクスポートする際は、必ず拡張子 .vcf を付けてください。

Mac の場合

PowerAddress Mac 5.x(Mac アプリ版)または PowerAddress 5.x(FileMaker 版)の住所録/電話帳データを NTT docomo のカード型の携帯電話 KY-01L へ移行します。以下は動作確認時の環境です。

  • macOS Mojave 10.14.3
  • PowerAddress Mac 5.0(Mac アプリ版)、PowerAddress 5.0(FileMaker 版)
  • KY-01L(カーネルバージョン:3.18.24-g831539a、ビルド番号:1.010DC.0008.a)

準備

一度、KY-01L と Mac をペアリングしておきます。ここで言うペアリングとは、Bluetooth でファイルを送受信するためにお互いを認識して登録しておく作業のことです。毎回の操作は不要です。以下はペアリングの操作例です。

  1. KY-01L の設定> 無線とネットワークを開き、Bluetooth を ON
  2. KY-01L を Windows から検索可能な状態(動作中)にしておきます
  3. Mac のシステム環境設定> Bluetooth を開き、Bluetooth を ON
  4. 上記の画面で KY-01L の [接続] をクリック
  5. ペアリングコードが表示されるので KY-01L でコードを確認

移行手順

PA でエクスポートした vCard を KY-01L へ転送し、KY-01L の連絡先アプリにインポートします。以下は操作例です。

  1. PA v5.x で vCard 3.0 ファイルをエクスポート
    1. PA v5.x を起動
    2. 移行したいレコードを抽出、すべてを移行したい場合はすべてのレコードを表示
    3. 必要であれば、スクリプトメニューの「フィールド内容の最適化…」を実行
    4. 設定> データ移行> vCard 画面のエクスポートオプションを確認
      • ふりがな:「X-PHONETIC-*-NAME」
      • メモ:「メモ」または任意の項目
      • ふりがな変換:「現在のふりがな」または任意の項目
      • vCard 3.0 出力文字セット:「Unicode(UTF-8)」
    5. エクスポート画面の vCard の [エクスポート…] > [vCard 3.0] をクリックしてエクスポート
      • ファイル名は「vcard.vcf」など、vCard の拡張子 .vcf を付ける
  2. vCard ファイルを転送
    1. Mac のシステム環境設定> Bluetooth を開き、KY-01L をダブルクリック
    2. 手順1 でエクスポートした vCard ファイルを選択して [送信] をクリック
    3. KY-01L の「ファイルを受信しますか?」画面で [OK] をタップ
  3. 転送した vCard ファイルを KY-01L の連絡先アプリにインポート
    1. KY-01L の設定> デバイス> ストレージを開き、画面右上にあるフォルダアイコンをタップ
    2. bluetooth フォルダをタップ
    3. 手順2 で転送した vCard ファイルをタップ ※注
    4. 「vCard から連絡先をインポートしますか?」画面で [OK] をタップ
    5. 連絡先アプリを確認

※注)例えば過去に vCard.vcf というファイル名で転送している場合、同じファイル名を転送すると vcard-1.vcf、vcard-2.vcf などとなりますのでご注意ください。混乱をさけるため、エクスポート毎にファイル名を変更するか、古いファイルを削除しておくことをおすすめいたします。なお、vCard ファイルには拡張子 .vcf が必要です。拡張子が付いていないとファイルが認識されません。手順1 で vCard をエクスポートする際は、必ず拡張子 .vcf を付けてください。

移行可能な項目(Win/Mac)

KY-01L の連絡先アプリは以下の項目の表示が可能です。

  • 姓のふりがな
  • 名のふりがな
  • 電話
    • 勤務先
    • FAX(勤務先)
    • 自宅
    • FAX(自宅)
    • 携帯
    • その他
  • 住所
    • 勤務先
    • 自宅
  • メール
    • 勤務先
    • 自宅
    • その他
  • ウェブサイト
  • メモ

以下は移行して気付いた点です。

  • KY-01L の各項目の表示は1行のみ、全角14文字程度、文字数が多いと全角13文字程度の後に “…” が表示され省略
  • 電話番号と FAX が同じ番号の場合は、電話番号のみが表示されるようだ
  • 勤務先と自宅の電話番号が同じ場合は、自宅の電話番号のみが表示されるようだ
  • 勤務先と自宅の FAX が同じ番号の場合は、勤務先の FAX のみが表示されるようだ
  • ウェブサイトは複数表示可能なので PA 側の所属HPと自宅HPが移行可能、”勤務先” や “自宅” などのラベルは無し

関連ページ

外部サイト

Mac 連絡先アプリからカードケータイ KY-01L への移行方法

NTTドコモのカードケータイ KY-01L

macOS の連絡先アプリの住所録/電話帳データを NTTドコモのカードケータイ KY-01L(Android)の連絡先アプリへ移行する方法。


Mac 連絡先アプリの住所録/電話帳データを NTT docomo のカード型の携帯電話 KY-01L へ移行する操作例です。このページでは、macOS Mojave での移行方法をご紹介します。PowerAddress 5.0(FileMaker 版)、PowerAddress Win 5.0(Win アプリ版)、PowerAddress Mac 5.0(Mac アプリ版)からの移行方法は以下のページをご覧ください。

準備

一度、KY-01L と Mac をペアリングしておきます。ここで言うペアリングとは、Bluetooth でファイルを送受信するためにお互いを認識して登録しておく作業のことです。毎回の操作は不要です。以下はペアリングの操作例です。

  1. KY-01L の設定> 無線とネットワークを開き、Bluetooth を ON
  2. KY-01L を Mac から検索可能な状態(動作中)にしておきます
  3. Mac のシステム環境設定> Bluetooth を開き、Bluetooth を ON
  4. 上記の画面で KY-01L の [接続] をクリック
  5. ペアリングコードが表示されるので KY-01L でコードを確認

移行手順

Mac 連絡先アプリで書き出した vCard を KY-01L へ転送し、KY-01L の連絡先アプリにインポートします。以下は操作例です。

  1. Mac 連絡先アプリで vCard をエクスポート
    1. Mac 連絡先アプリを開く
    2. 環境設定> vCard 画面のオプションを確認
      • vCard のフォーマット:3.0
      • 写真を vCard に書き出す:OFF
    3. 移行したいカードを選択し、vCard を書き出す
  2. vCard ファイルを転送
    1. Mac のシステム環境設定> Bluetooth を開き、KY-01L をダブルクリック
    2. 手順1 でエクスポートした vCard ファイルを選択して [送信] をクリック
    3. KY-01L の「ファイルを受信しますか?」画面で [OK] をタップ
  3. 転送した vCard ファイルを KY-01L の連絡先アプリにインポート
    1. KY-01L の設定> デバイス> ストレージを開き、画面右上にあるフォルダアイコンをタップ
    2. bluetooth フォルダをタップ
    3. 手順2 で転送した vCard ファイルをタップ
    4. 「vCard から連絡先をインポートしますか?」画面で [OK] をタップ
    5. 連絡先アプリを確認

関連ページ

外部サイト

項目: その他の番号

その他の番号を入力するフィールドです。半角での入力を推奨します。

フィールドを配置しているレイアウト

  • リスト > Tel, Mail
  • リスト > 一覧
  • カード > Simple
  • カード > Full
  • 印刷 > カード(詳細画面)

レイアウト上のフィールドラベル

  • その他

インポート/エクスポート時のフィールド名

  • その他の番号

項目: 携帯電話

携帯電話の番号を入力するフィールドです。半角での入力を推奨します。

フィールドを配置しているレイアウト

  • リスト > Tel, Mail
  • リスト > 一覧
  • カード > Simple
  • カード > Full
  • 印刷 > リスト(詳細画面)
  • 印刷 > カード(詳細画面)

レイアウト上のフィールドラベル

  • 携帯

インポート/エクスポート時のフィールド名

  • 携帯電話

項目: 自宅_FAX

自宅のファックス番号を入力するフィールドです。半角での入力を推奨します。

フィールドを配置しているレイアウト

  • リスト > 一覧
  • カード > Simple
  • カード > Full
  • 印刷 > リスト(詳細画面)
  • 印刷 > カード(詳細画面)

レイアウト上のフィールドラベル

  • Fax

インポート/エクスポート時のフィールド名

  • 自宅_FAX

項目: 自宅_TEL

自宅の電話番号を入力するフィールドです。半角での入力を推奨します。

フィールドを配置しているレイアウト

  • リスト > 自宅住所
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インポート/エクスポート時のフィールド名

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項目: 所属_FAX

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