対象レコードまたは現在のレコードの姓、名、所属名をもとに、対応するふりがなを一括して自動生成※します。ふりがなが設定されていないデータをインポートしたときなどに利用すると便利です。既にふりがなが設定されている場合は何も行いません。
この機能は、Mac のみで利用することができます。実行中のプラットフォームが Windows の場合は利用できません。通常のふりがなは、姓、名、所属名を入力したときに、それぞれ自動的に生成されます。入力の際のふりがなは、Windows でも Mac でも自動的に生成されます。
※ 文字列によりふりがなが設定されない場合があります。また、意図しないふりがなが設定される場合があります。意図しないふりがなが生成された場合は、ふりがなフィールドの値を修正してください。
姓、名、所属のふりがながを一括して自動生成するには
- 必要に応じて対象レコードを編成します。すべてのレコードを処理対象にする場合は、対象レコードをすべて表示します。
- ふりがながフィールドが配置されているレイアウトを表示します。
- スクリプトメニューから「ふりがなの自動生成…」を選択します。
- ふりがなの自動生成ダイアログで処理対処のレコードを選び実行します。