地図検索サイトの設定

地図検索サイトに関する諸設定を行います。

地図検索サイトの選択

カードレイアウトなどにある [Map] ボタンをクリックしたときの挙動を設定します。

地図検索の際のキーワードは、所属住所欄の [Map] ボタンの場合は所属住所が、自宅住所欄の [Map] ボタンの場合は自宅住所が使用されます。いずれの住所も、都道府県(Region)から番地(Num.)までを連結した住所データです。住所欄の英表記ボタンが ON の場合は、英語圏向けに順番が変わり、適切な箇所にコンマが挿入された住所データが使用されます。

地図検索サイト1 ← Win/Mac 初期値

以下で設定した地図検索サイトが使用されます。初期設定は「Google Maps」です。設定値は自由に編集することができます。Google Maps の場合、追加キーワードに「駐車場」や「コンビニ」と入力しておくと、地図検索時に付近の駐車場やコンビニも検索されます。Google Maps は日本国内のほか、英語圏向けの地図も検索可能です。

項目初期値
名称Google Maps
トップページhttps://www.google.com/maps/search/
プレフィックス?api=1&query=
キーワード(検索対象の住所)
区切り文字(オプション)+
追加キーワード(オプション)
サフィックス(オプション)

地図検索サイト2

以下で設定した地図検索サイトが使用されます。初期設定は「Bing Maps」です。設定値は自由に編集することができます。Bing Maps は日本国内のほか、英語圏向けの地図も検索可能です。

項目初期値
名称Bing Maps
トップページhttps://www.google.com/maps/search/
プレフィックス?q=
キーワード(検索対象の住所)
区切り文字(オプション)
追加キーワード(オプション)
サフィックス(オプション)

地図検索サイト3

以下で設定した地図検索サイトが使用されます。初期設定はすべて空欄です。設定値は自由に編集することができます。

項目初期値
名称
トップページ
プレフィックス
キーワード
区切り文字(オプション)
追加キーワード(オプション)
サフィックス(オプション)

使用しない

地図検索サイトを使用しません。[Map] ボタンは無効となり、ボタンの文字色は薄いグレーとなります。[Map] ボタンをクリックすると警告音が鳴ります。

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地図検索サイトの設定」への1件のフィードバック

  1. v5.1 〜
    – 初期値変更
    – 地図検索2を「Yahoo!地図」から「Bing Maps」に変更(日英対応のため)
    – すべての設定値を編集可能に

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