インポート画面

インポート用のレイアウト

レコードをインポート(取り込み)するためのレイアウトです。指定したファイルまたはデータソースからレコードをインポートする際に使用します。

インポートボタンは、標準タイプと拡張タイプに分かれています。標準タイプは、データベースに直接インポートできるファイルです。拡張タイプは、PowerAddress 用に変換してからインポートするファイルです。

標準タイプの [インポート…] ボタン

標準タイプのファイルをインポートします。ファイルを開く際は、目的のファイルタイプを指定してください。インポート可能なファイルタイプは以下のとおりです。

  • FileMaker Pro
  • タブ区切り(TSV)
  • コンマ区切り(CSV)
  • Merge(フィールド名付き CSV)
  • Excel 95-2004 ワークブック(xls)
  • Excel ワークブック(xlsx)
  • dBase
  • XML
  • ODBC ※FileMaker 版のみ

拡張タイプ、vCard の [インポート…] ボタン

vCard(vcf)ファイルをインポートします。vCard ファイルのエンコーディングは、Shitf_JIS と UTF-8 をサポートしています。v4.8 からインポート方法が変わりました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • vCard 3.0
  • vCard 2.1

拡張タイプ、Windows アドレス帳 CSVの [インポート…] ボタン

Windows のアドレス帳に対応した CSV ファイルをインポートします。ファイル指定の際のファイルタイプは「コンマ区切りテキスト」を指定してください。インポート可能なファイルタイプは以下のとおりです。

  • Windows XP のアドレス帳 CSV
  • Windows Vista のアドレス帳 CSV
  • Windows 7 のアドレス帳 CSV

拡張タイプ、Yahoo! アドレスブック CSVの [インポート…] ボタン

Yahoo!アドレスブックに対応した CSV ファイルをインポートします。ファイル指定の際のファイルタイプは「コンマ区切りテキスト」を指定してください。インポート可能なファイルタイプは以下のとおりです。

  • Yahoo! アドレスブック CSV