住所録を Gmail 連絡先へ移行するには? (Yahoo! CSV)

Google Gmail 連絡先へ移行する方法

Q. 質問

PowerAddress のエクスポート機能についての質問です。住所録データを Google の Gmail 連絡先(Google Contacts)へ移行するにはどうしたらいいですか?

A. 回答

PowerAddress(以下 PA)のバージョンにより移行方法が異なります。

v5.0 をご利用のお客様

より新しい記事をアップしました。

v4.5 〜 をご利用のお客様

v4.5 からは、Google Gmail 連絡先 CSV のエクスポートに対応しました。詳しくは以下のページをご覧ください。

v3.6.3 〜 4.0 をご利用のお客様

Gmail 連絡先は CSV ファイルか vCard ファイル(vcf)をインポートすることができます。ファイル形式により、移行できるフィールドの種類や移行後の表示が異なります。ここでは PA 4.0 でエクスポートした Yahoo!アドレスブック(Yahoo!メール 連絡先)形式の CSV ファイルを使った移行方法をご紹介します。PA 4.0 の vCard を使った移行方法はこちらをご覧ください。

この移行方法の特徴
  • PA の「カテゴリ」を Gmail 連絡先の「グループ」に移行できる。
  • Gmail 連絡先の「名前」は、PA の「姓」と「名」から生成される。姓と名の間に半角スペースなし。
  • 部署は移行できない。
  • メールアドレスのタイプ(仕事、自宅、その他)は移行できない。すべて「その他」になってしまう。
  • 自宅 FAX のタイプが「ポケベル」になってしまう。
  • 姓と名のふりがなを「フリガナ(姓)」と「フリガナ(名)」に移行できる。
  • メモ (備考欄) を Gmail 連絡先の「メモ」に移行できる。
  • テキスト1〜4 の4つのメモを Gmail 連絡先の4つのカスタムフィールド「ユーザー」に移行できる。
移行方法
  1. PA を起動します。PA 4.0 の Yahoo!アドレスブック CSV には、エクスポートのオプションはありません。移行の前に、このページ内の「補足事項」をご覧ください。
  2. PA のリスト画面などで、移行したいレコードを確認します。必要であれば、検索機能などを使って移行したいレコードを抽出します。すべてのレコードを移行したい場合は [全て表示] をクリックします。
  3. PA の「エクスポート」画面を開き、Yahoo!アドレスブックの [エクスポート…] ボタンをクリックし、任意の場所に Yahoo!アドレスブック CSV ファイルをエクスポートします。
  4. Gmail にログインし、ページ左側にある [連絡先] をクリックします。
  5. ページ左側にある [連絡先をインポート…] をクリックします。
  6. [選択…] ボタンをクリックし、Yahoo!アドレスブック CSV ファイルを指定します。
  7. [インポート] ボタンをクリックします。
移行できるフィールド例

移行できるフィールドとその組み合わせ例は以下のとおりです。左側は PA のフィールド、右側は Gmail 連絡先のフィールドです。

  • カテゴリ → グループ
  • 姓、名 → 名前 ※姓名が結合、姓と名の間のスペースはなし
  • 姓_ふりがな → フリガナ(姓)
  • 名_ふりがな → フリガナ(名)
  • 通称 → ニックネーム
  • 誕生年月日 → 日付 [誕生日]
  • 所属 → 会社名
  • 役職 → 役職
  • 所属_国名 → アドレス [仕事]
  • 所属_郵便番号 → アドレス [仕事]
  • 所属_都道府県 → アドレス [仕事]
  • 所属_市区町村 → アドレス [仕事]
  • 所属_町域から建物名等 → アドレス [仕事]
  • 所属_TEL → 電話 [仕事]
  • 所属_FAX → 電話 [FAX(勤務先)]
  • 所属_mail → メール [その他]
  • 所属_HP → URL [仕事]
  • 自宅_国名 → アドレス [自宅]
  • 自宅_郵便番号 → アドレス [自宅]
  • 自宅_都道府県 → アドレス [自宅]
  • 自宅_市区町村 → アドレス [自宅]
  • 自宅_町域から建物名等 → アドレス [自宅]
  • 自宅_TEL → 電話 [自宅]
  • 自宅_FAX → 電話 [ポケベル]
  • 自宅_mail → メール [その他]
  • 自宅_HP → URL [自宅]
  • 携帯電話 → 電話 [携帯電話]
  • 携帯_mail → メール [その他]
  • その他の番号 → 電話 [その他]
  • メモ (備考欄) → メモ
  • テキスト1 → ユーザー
  • テキスト2 → ユーザー
  • テキスト3 → ユーザー
  • テキスト4 → ユーザー

補足事項

移行する前に以下の補足事項お読みください。

  • 名前について
    PA の表示名ではなく、姓と名が結合された状態で生成されます。姓と名の間のスペースはありません。
  • ふりがなの種類について
    PA で設定しているふりがながそのまま使用されます。通常はひらがなです。
  • 住所について
    Gmail 連絡先の住所欄は1つしか表示されません。Gmail 連絡先に vCard をインポートすると、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドから一つの住所が生成され表示されます。Gmail 連絡先では、「国名」、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域から建物名等」などのフィールドの表示および編集はできません。住所の並びは英語圏向けとなります。これは PA の Yahoo!アドレスブック CSV だけではなく、vCard や Outlook Express CSV でも同じ結果となります。この件は、Google さんに「表示を日本向けに」と要望しています。
  • メモについて
    メモ (備考欄) とテキスト1〜4を1度にエクスポートできますが、ポップアップ1〜4はエクスポートできません。

この質問と回答に該当する製品

この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。

  • PowerAddress 4.x

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